なんちゃって村田のジャイアンツ blog

ジャイアンツ、試合結果、選手プロフィール

2015-04-27から1日間の記事一覧

読売ジャイアンツの第52代4番打者「駒田徳広」のプロフィール

プロ入り3年目の1983年4月10日、開幕2戦目の大洋戦(後楽園球場)で7番・一塁手で先発出場。初回、二軍で得意としていたプロ初先発の右田一彦から、日本プロ野球史上初となるプロ初打席での満塁本塁打を右翼席に放った。 1989年、日本シリーズ第7戦(藤井寺…

読売ジャイアンツの第51代4番打者「呂明賜」のプロフィール

1988年にドラフト外で日本野球機構の読売ジャイアンツに入団。 当時、巨人にはウォーレン・クロマティ、ビル・ガリクソンといった元メジャーリーグ選手の外国人選手が在籍していたため、第3の外国人の扱い(当時の日本プロ野球では、出場選手登録できる外国…

読売ジャイアンツの第50代4番打者「ウォーレン・クロマティ」のプロフィール

1989年、4割を打って引退すると宣言。開幕から長打を捨ててヒットを量産し、シーズン規定打席の403打席(当時は130試合制、規定打席数は試合数×3.1)に到達した時点で打率4割を超えていた(この時点で残り試合を休めば4割打者が誕生していたことになる)。最…

読売ジャイアンツの第49代4番打者「レジー・スミス」のプロフィール

日本での公式戦初出場は1983年4月9日の対大洋戦(後楽園球場)「5番・左翼手」で先発出場。来日初本塁打は1983年4月13日の対ヤクルト戦(神宮球場)。来日1年目はメジャー時代に故障した肩や膝の具合が思わしくなく欠場が多かったが、勝負強いバッティングで…

読売ジャイアンツの第48代4番打者「原辰徳」のプロフィール

1981年、開幕戦に6番・二塁手で先発出場。牛島和彦から初安打、翌日には小松辰雄からプロ初本塁打を放った。22本塁打を放ち新人王を獲得。 1983年は初めて打率3割を記録。打点王、最多勝利打点を獲得して巨人の優勝に貢献し、MVPに選ばれた。巨人での3割30本…

読売ジャイアンツの第47代4番打者「松原誠」のプロフィール

1962年、大洋ホエールズに捕手として入団。しかし捕手としての能力に限界を感じ、1963年に一塁手へ転向する。 1970年に30本塁打を放ち、同年から8年連続20本塁打以上を記録し長打力のあるスラッガーとして、低迷していたチームの四番として活躍。 1972年にロ…

読売ジャイアンツの第46代4番打者「ゲーリー・トマソン」のプロフィール

1972年から1980年までメジャーリーグでプレーし、ロサンゼルス・ドジャースをはじめ計4球団を渡り歩いた。1978年にはニューヨーク・ヤンキースで優勝も経験している。なお、この時のメンバーには後に巨人でもチームメートになるロイ・ホワイトがいた。1981年…

読売ジャイアンツの第45代4番打者「中畑清」のプロフィール

1979年に一軍に定着。三塁手の高田が怪我で離脱した際に先発で起用され、高田の復帰後もレギュラーを守った。この年の新人王の資格もあったがシーズン終盤で骨折し、新人王はならなかった。 1981年シーズン途中怪我で戦線離脱。中畑が戦線復帰すると山本に代…