なんちゃって村田のジャイアンツ blog

ジャイアンツ、試合結果、選手プロフィール

歴代4番打者

読売ジャイアンツの第81代4番打者「大田泰示」のプロフィール

2012年は自身初の開幕一軍入りを果たすが開幕後も調子は上がらず4月10日に二軍降格。9月1日に再昇格し同日の横浜戦に「7番一塁」でスタメン出場。先制タイムリーを含む3打点、自身初の猛打賞の活躍でお立ち台に上がった。9月23日のヤクルト戦で待望のプロ第1…

読売ジャイアンツの第80代4番打者「フレデリック・セペダ」のプロフィール

特有の柔らかさとパワーを兼ね備えたスイッチヒッター。2009年の第2回WBCでの打撃は大リーグのスカウトの注目を集め、誕生日が近いマーク・テシェイラと同等との評価を与えるスカウトもいた。選球眼に定評があり非常に四球が多く、来日直前のシーズンではシ…

読売ジャイアンツの第79代4番打者「レスリー・アンダーソン」のプロフィール

2013年は開幕戦では7番・左翼手で先発し、リリーフの鶴直人から来日初本塁打をマークした。4月26日の広島戦では球団史上第79代4番打者に座り、初回に内野ゴロの間に打点、5回に適時内野安打、7回にはダメ押し本塁打を放つなど4打点を記録した。その後も5月7…

読売ジャイアンツの第78代4番打者「ジョン・ボウカー」のプロフィール

2012年。巨人が自前で獲得した左打ち専門の外国人選手は1992年のロイド・モスビー以来20年ぶりとなる。シーズン終盤に昇格して3試合で8打数4安打と結果を残し、クライマックスシリーズ出場メンバー入りする。CSでも10打数5安打を放ち、北海道日本ハムファイ…

読売ジャイアンツの第77代4番打者「ホセ・ロペス」のプロフィール

2013年、開幕戦の3月29日の対広島東洋カープ戦では3回裏に初打席初本塁打を放った。開幕戦での新外国人選手の初打席初本塁打は1991年のフィル・ブラッドリー以来、球団では2人目である。同年8月25日の対横浜DeNA戦では来日初の満塁弾を放った。また、9月にシ…

読売ジャイアンツの第76代4番打者「村田修一」のプロフィール

2012年5月1日、第76代4番打者に就く。8月30日の中日ドラゴンズ戦で自身5年ぶりの盗塁を決めた。全試合出場を果たし、自身2度目のベストナインを獲得した。 2013年 グリップの位置を肩まで下げるように打撃フォームを改造したことが功を奏し、7月は自身初の月…

読売ジャイアンツの第75代4番打者「長野久義」のプロフィール

打撃ヒットゾーンが広く、ボールゾーン打率がリーグ平均を大きく上回る。打席ではホームベースから離れて構える。これは外角のスライダーの見極めに難があったためで、Honda時代にコーチの助言で離れて立つようになった。内角のボールは鋭く踏み込んで左方向…

読売ジャイアンツの第74代4番打者「アレックス・ラミレス」のプロフィール

首位打者を1度、本塁打王を2度、打点王を4度、さらに最多安打を3度獲得するなど打撃に優れている。早打ちの傾向があり、2007年の初球打ちの打率は5割を超えたが、それゆえに四球が非常に少ない。巨人移籍後は出場試合が多いながらも全てのシーズンで三振は10…

読売ジャイアンツの第73代4番打者「小笠原道大」のプロフィール

2007年9月15日には史上4番目の速さで通算1500本安打を達成。最終的には3割30本を達成。前年に続いての2年連続MVPを獲得。なおセ・パ両リーグでのMVP受賞は江夏豊以来2人目であり、野手としては史上初。さらにリーグを跨いでの2年連続獲得も史上初である。 20…

読売ジャイアンツの第72代4番打者「阿部慎之助」のプロフィール

強打の捕手として知られ、基準違反統一球が導入されていた2011年から2012年で両リーグ最高打率.318、同OPS.935を誇った。スイングを始めてから腰を捕手方向にひねるツイスト打法により緩急に対応し、内角の球も切れずにスタンドに運ぶ技術を持つ。左打者なが…

読売ジャイアンツの第71代4番打者「二岡智宏」のプロフィール

1999年は126試合に出場し打率.289、18本塁打の成績を残した。 2000年9月24日の対中日戦では巨人のセントラル・リーグ優勝を決めるサヨナラ本塁打を打った。 22002年には二番打者として定着、112試合に出場し、巨人の遊撃手としては初の20本塁打以上となる24…

読売ジャイアンツの第70代4番打者「李 承燁」のプロフィール

2006年開幕戦で加藤武治から巨人移籍後初本塁打を放った。8月1日には日韓通算400本塁打を達成、故障者続出の中でフル出場を続け、打率.323・本塁打41・打点108と来日以降最高の成績をマークした。前年まで苦しんでいた左投手に対してもこの年は打率.338をマ…

読売ジャイアンツの第69代4番打者「小久保裕紀」のプロフィール

2004年、3番・三塁手で阪神との開幕戦に出場すると、翌試合に福原忍から東京ドームのライトスタンド中段へ移籍後初安打・初本塁打を記録。5月には負担の少ないすり足打法から元の一本足打法に戻すと、本塁打を量産。前半戦最後の3連戦で4本塁打を放つなど活…

読売ジャイアンツの第68代4番打者「ロベルト・ペタジーニ」のプロフィール

2003年、一塁手には清原和博がいたため、主に外野手として出場。同年5月、左膝故障で登録抹消。その影響で100試合の出場にとどまったが、打撃面では9月13日に史上11人目となる5年連続30本塁打を記録するなど、打率.322、34本塁打、81打点の成績を残した。ま…

読売ジャイアンツの第67代4番打者「ドミンゴ・マルティネス」のプロフィール

1999年は打線の迫力不足に悩んでいた巨人が6月に獲得。最初は代打で不振が続いたものの、レフトでのスタメンで起用されると活躍し、同年は不振と故障に喘いだ清原に代わり、4番・ファーストに入ることも多かった。 対広島東洋カープ戦でレフトポール際の本塁…

読売ジャイアンツの第66代4番打者「高橋由伸」のプロフィール

1998年プロ1年目での打率3割(規定打席到達)は史上7人目、セ・リーグでは長嶋茂雄以来40年ぶり。さらに新人での満塁本塁打3本は史上初だった。 1999年 開幕戦から3試合連続本塁打を放ち、4月には打率.433、8本塁打、29打点を記録し月間MVPを獲得。 2000年9…

読売ジャイアンツの第65代4番打者「石井浩郎」のプロフィール

1996年には左手首を骨折し、2試合の出場にとどまる。同年オフ、球団が日本プロフェッショナル野球協約の制限を超える50%ダウンの年俸提示に対して、年俸調停を申請。日本野球機構からの要請を受け、一旦近鉄と契約した後に石毛博史・吉岡雄二との2対1の交換…

読売ジャイアンツの第64代4番打者「清原和博」のプロフィール

1996年にFA宣言。巨人監督・長嶋茂雄の「僕の胸に飛び込んできなさい」という口説き文句が話題となった。5年契約で念願の巨人に移籍した。 1997年は開幕3試合目に移籍第一号となる本塁打を放って、西武時代の終盤と遜色ない成績を残す。 1998年は原辰徳の12…

読売ジャイアンツの第63代4番打者「シェーン・マック」のプロフィール

1994年から1995年のMLBストライキの影響もあって1995年に総額8億円(推定)の2年契約という当時としては破格の条件で読売ジャイアンツに入団。前年は、規定不足ながら打率.333・15本塁打と活躍していただけあって大いに期待された。もっとも、獲得が決まった…

読売ジャイアンツの第62代4番打者「松井秀喜」のプロフィール

巨人時代は、日本球界を代表する長距離打者で、10年間で332本塁打を放った。高校卒業から10シーズンでの本塁打数は、王貞治の356本に次ぐ歴代2位で、300本以上打った打者は王と松井の2人だけである。OPSでも、通算4000打数以上の選手では王貞治に次いで歴代2…

読売ジャイアンツの第61代4番打者「広澤 克実」のプロフィール

1994年オフにFA宣言し、読売ジャイアンツに移籍。本職は一塁手だが、巨人では落合博満、清原和博と重なり外野を守ることが多くなった。3年目に左翼手から右翼手へコンバートする。移籍初年度の1995年は、開幕から極度の不振も、連続試合出場のため全試合出場…

読売ジャイアンツの第60代4番打者「落合博満」のプロフィール

落合が在籍した94年~96年の3年間、長嶋茂雄が率いるチームの2度(1994年、1996年)のリーグ優勝に4番打者として貢献した。94年の優勝決定戦(10.8決戦)で足の内転筋を痛めて以降、落合は重要な下半身からじっくりとリハビリやトレーニングで磨きをかけた。…

読売ジャイアンツの第59代4番打者「大久保博元」のプロフィール

1992年5月、中尾孝義との交換トレードで読売ジャイアンツに移籍。これは西武では活躍の場がない大久保のために球団管理部長で実質的にジェネラルマネージャーだった根本陸夫が主導したトレードであった。 巨人ではいきなり正捕手として抜擢され、オールスタ…

読売ジャイアンツの第58代4番打者「岡崎郁」のプロフィール

1979年にドラフト3位で巨人に指名され、長嶋茂雄監督の説得により入団。河埜和正、篠塚利夫、中畑清、原辰徳などがいたため出場機会に恵まれなかった。 1987年には、失策2で守備率.994と遊撃手としてのシーズン守備率の日本記録(当時)を打ち立てるなど、レ…

読売ジャイアンツの第57代4番打者「ジェシー・バーフィールド」のプロフィール

ニューヨークヤンキース時代は1990年4月26日のシアトル・マリナーズ戦で、4回にランディ・ジョンソンから左中間へフェンスオーバーの大飛球を放ち、通算200本塁打達成かと思われたが、ケン・グリフィー・ジュニアのスーパーキャッチに阻まれた。しかし次の打…

読売ジャイアンツの第56代4番打者「ロイド・モスビー」のプロフィール

1992年開幕後も所属球団が決まっていなかったところ、読売ジャイアンツと年俸80万ドルで(推定)で入団に合意した外国人枠の関係でデニー・ゴンザレスが4月9日にウェーバー公示され、これを待ってモスビーの入団契約が交わされている。 4月21日の対ヤクルト…

読売ジャイアンツの第55代4番打者「フィル・ブラッドリー」のプロフィール

メジャーリーグに入った後はシアトル・マリナーズを中心に活躍。イチローに更新されるまではマリナーズの新人最高打率と最多盗塁記録も持っていた。また1988年と1990年にはリーグ最多死球を記録した。 前年に退団したウォーレン・クロマティに代わり1991年に…

読売ジャイアンツの第54代4番打者「マイク・ブラウン」のプロフィール

1980年、カリフォルニア・エンゼルスからドラフト7巡目で指名され契約。1983年7月21日にメジャーデビュー。その後ピッツバーグ・パイレーツなどでプレー。 1990年に巨人に入団。開幕当初はクリーンアップを打ち活躍したが、ケガもあり70試合の出場に終わった…

読売ジャイアンツの第53代4番打者「吉村禎章」のプロフィール

1982年、ドラフト3位で読売ジャイアンツに入団。高いバッティングセンスと身体能力を武器に2年目の1983年に84試合の出場を果たし、規定打席未到達ながら打率3割2分6厘の好成績を挙げる。 1988年7月6日の対中日ドラゴンズ戦(札幌市円山球場)では、3回に通算…

読売ジャイアンツの第52代4番打者「駒田徳広」のプロフィール

プロ入り3年目の1983年4月10日、開幕2戦目の大洋戦(後楽園球場)で7番・一塁手で先発出場。初回、二軍で得意としていたプロ初先発の右田一彦から、日本プロ野球史上初となるプロ初打席での満塁本塁打を右翼席に放った。 1989年、日本シリーズ第7戦(藤井寺…