会田有志のプロフィール
サイドスロー時代の球速は、潮崎哲也や高津臣吾のような「アンダー気味のサイドスロー」からコンスタントに140km/h台前半をマークしMAX147kmを計測をしていたが、アンダースローに転向後は130km/h台後半のストレートと110km/hから120km/h台のシンカーを使った投球で打者を抑えていた。
山田久志は「やや変則的なアンダースローから、シュートが来るため打ちにくかった」と分析している。
2008年からはアンダースローから独特なカーブを取得し、巨人軍の選手の中では腕を振ってもボールがこないことから3Dカーブと呼ばれていた。
2010年からは25歳の若さでコーチ(二軍トレーニングコーチ補佐)に就任することになり、2012年からはトレーニングコーチに就任することとなった。
セットアッパーとしての経験を活かし若手投手陣を育てて欲しいです。
①生年月日
1984.1.30
②出身地
埼玉県
③身長/体重
178cm/75kg
④投打
右投右打
⑤出身校・主な球歴
佐野日大高ー中央大