なんちゃって村田のジャイアンツ blog

ジャイアンツ、試合結果、選手プロフィール

読売ジャイアンツの第32代4番打者「吉田勝豊」のプロフィール

f:id:takajinking9:20150323095501j:plain

1956年の都市対抗に井洋雄投手を擁し四番打者として出場。1回戦で本塁打を放ち富士鉄室蘭を降すが、2回戦で日本コロムビアに9回サヨナラ負け。日鉄二瀬のチームメートには古葉竹識江藤慎一らがいた。


1957年に東映フライヤーズに入団、1年目から左翼手として100試合以上に出場する。その後は中堅手一塁手もこなし、1961年にはリーグ8位となる打率.298をマーク。翌1962年には打率.306で初の打率3割に到達し、外野手としてベストナインも受賞した。

1965年に安藤元博・石原碩夫とともに、池沢義行・山崎正之・坂崎一彦との交換トレードで、読売ジャイアンツに移籍。1年目はレギュラー中堅手として五番あるいは六番打者を任される。3度目のオールスターゲームにも出場した。翌1966年からは柴田勲の台頭もあって出場機会が漸減。

1968年に益田昭雄とともに、井上善夫との交換トレードで西鉄ライオンズに移籍。

1969年に現役引退。

引退後は1973年から1978年までロッテオリオンズでコーチを務めた。

wikipedia内『吉田勝豊』より引用

 

オールスターにも3回出場し、通算1000試合出場:1965年5月19日(94人目)の記録もしている素晴らしい選手ですね

 

「4番での通算成績」

①初試合


 1965.10.22 対広島28回戦

 

②試合数

 

 1

 

③打数

 

 4

 

④安打

 

 1

 

本塁打

 

 0

 

⑥打点

 

 

 

⑦打率

 

 .250