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読売ジャイアンツの第60代4番打者「落合博満」のプロフィール

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落合が在籍した94年~96年の3年間、長嶋茂雄が率いるチームの2度(1994年、1996年)のリーグ優勝に4番打者として貢献した。94年の優勝決定戦(10.8決戦)で足の内転筋を痛めて以降、落合は重要な下半身からじっくりとリハビリやトレーニングで磨きをかけた。その結果、年齢的な衰えよりも落合自身の打撃技術の卓越さが際立つ成果が表れ、1995年のシーズンは打率.311、17本塁打、65打点という成績でリーグ4位の高打率をマークした。

 

1995年4月に2000本安打も達成したが、先述のような経緯もあり、名球会入りを拒否した。41歳4か月での2000本安打達成は自身がロッテ時代その打撃技術に一目置いていた新井宏昌の40歳2か月を抜き当時の日本プロ野球史上最年長記録となった。

 

1996年、史上7人目の通算500号本塁打、史上7人目の通算1500打点を達成。

同年のオフに清原和博が巨人に入団してきたため、出場機会を求めて球団に自由契約を申し出る。退団会見の際には、長嶋監督が同席のもとで行われるという異例の会見となった。


wikipedia内『落合博満』より引用。

 

神主打法で巧みなバットコントロールで落合さんのことを悪口言う人も多いけど僕は独自性があって好きな選手でしたね。

 

「4番での通算成績」

①初試合


 1994.4.9 対広島1回戦

 

②試合数

 

 331

 

③打数

 

 1149

 

④安打

 

 335

 

本塁打

 

 48

 

⑥打点

 

 199

 

⑦打率

 

 .292