読売ジャイアンツの第81代4番打者「大田泰示」のプロフィール
2012年は自身初の開幕一軍入りを果たすが開幕後も調子は上がらず4月10日に二軍降格。9月1日に再昇格し同日の横浜戦に「7番一塁」でスタメン出場。先制タイムリーを含む3打点、自身初の猛打賞の活躍でお立ち台に上がった。9月23日のヤクルト戦で待望のプロ第1号本塁打を放つと、9月25日の広島東洋カープ戦(MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島)でもバックスクリーン左に2試合連続本塁打を放った。
2013年は二年連続で開幕一軍入りするも、同じ外野手の橋本到や亀井善行らが優先的に起用され、5月2日に登録を抹消されて以降はほぼ二軍でシーズンを終えた。
2014年は9月17日の広島東洋カープとの首位攻防戦でこの年第1号となる代打逆転2ランを放つとスタメン起用される機会も増え、リーグ優勝翌日の9月27日にはプロ入り後初めて4番で先発出場し、巨人軍第81代目、平成生まれとしてはチーム史上初の4番打者となった。
一軍復帰後の昨日の最初の打席の三振で成長した姿が分かりました。今までなら空振りしていた12球粘っていたし、その後の滑り込みのツーベースも勢いづけて良かったですよ。このまま調子をキープして結果を出し続けて下さい。
「4番での通算成績」
①初試合
2014.9.27 対DeNA21回戦
②試合数
2
③打数
9
④安打
2
⑤本塁打
0
⑥打点
2
⑦打率
.222