読売ジャイアンツのフリーエージェント選手「工藤公康」のプロフィール

2000年は12勝を挙げてリーグ優勝に貢献。日本シリーズでは前年まで所属していたダイエーを退け、2年連続の日本一に輝いた。2001年は5試合の登板に終わったが、2002年以降は先発ローテーションの一員としてチームに貢献。
2004年8月17日、対ヤクルト戦で2失点完投勝利で通算200勝を達成、日本プロ野球史上23人目、41歳3か月での200勝は当時の史上最年長記録。また、この試合でプロ入り初本塁打を記録、41歳、プロ入り23年目での初本塁打は日本プロ野球史上最年長記録。

wikipedia内『工藤公康』より引用

200勝決めた試合でのプロ入り初ホームランを打ったのを見た時にこの人は持っている人だな～と改めて思ったのを覚えています。

 

「通算成績」

①初試合

　1982年4月10日、対阪急ブレーブス前期1回戦

②登板数

　６３５

③勝敗数

　２２４勝１４２敗３セーブ１０ホールド

④勝率

　．６１２

⑤防御率

　３．４５

⑥タイトル

最優秀防御率：1回 （1988年）
最優秀中継ぎ投手：1回 （1996年）
月間MVP：1回 （1996年8月）

⑦節目の記録

1000投球回：1991年6月1日、対ロッテオリオンズ8回戦
1000奪三振：1992年8月6日、対近鉄バファローズ17回戦
100勝：1993年9月4日、対福岡ダイエーホークス21回戦
1500投球回：1994年7月17日、対福岡ダイエーホークス16回戦
1500奪三振：1996年6月29日、対近鉄バファローズ14回戦
2000投球回：1997年6月10日、対千葉ロッテマリーンズ10回戦
150勝：1998年9月9日、対千葉ロッテマリーンズ23回戦
2000奪三振：1999年9月23日、対オリックス・ブルーウェーブ25回戦
2500投球回：2000年8月17日、対阪神タイガース22回戦
500試合登板：2004年4月21日、対横浜ベイスターズ2回戦
2500奪三振：2004年6月4日、対ヤクルトスワローズ9回戦
200勝：2004年8月17日、対ヤクルトスワローズ20回戦
3000投球回：2005年5月12日、対オリックス・バファローズ3回戦
600試合登板：2009年7月9日、対読売ジャイアンツ12回戦