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ジャイアンツ、試合結果、選手プロフィール

読売ジャイアンツの歴代ストッパー「西山一宇」のプロフィール

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1992年のドラフト3位で巨人に入団。
プロ入り後は、2年間はプロ入り前からの故障の影響もあり通算2試合の登板に終わるが、3年目1995年のシーズン途中から150km/hオーバーの速球とスライダー・フォークを武器に不調の石毛博史に代わり抑えとして、5勝7セーブ、防御率0.55という驚異的な成績を残し下位に沈んでいたチームの浮上に貢献した。当時の監督の長嶋茂雄に「佐々木主浩以上」と評される。


1996年ロングリリーフや敗戦処理等で徐々に調子を取り戻し、完投能力は無かったものの、谷間の先発に起用されるなどして自己最多の6勝を挙げチームのリーグ制覇に貢献した。


1998年、安定感抜群のピッチングを見せ、左の河野博文と共に中継ぎの柱となったが、1999年になると前年の活躍が嘘のように打ち込まれ、この年以降一軍と二軍を短い間隔で行き来するようになる。
一軍登板が0に終わった2003年限りで現役引退。
wikipedia内『西山一宇』より引用

 

150km/hオーバーの速球とスライダー・フォークのピッチングを覚えています。今はスコアラーとして活躍していて素晴らしいですね。
 
「通算成績」

①初試合

 
1993年10月3日、対広島東洋カープ24回戦

 

②登板数

 

 207

 

③勝敗数

 

 24勝18敗12セーブ

 

④勝率

 

 .571

 

防御率

 

 4.11