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読売ジャイアンツの歴代ストッパー「林昌範」のプロフィール

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2003年、140キロ前後の球速ながら、ゆったりとした球の出所の見にくいフォームを武器に相手打線を7回1安打無失点に抑え、そのままローテーションに定着する。8月14日にはプロ入り初勝利を挙げるなど15試合登板で3勝3敗・防御率3.22の成績を残した。

 

2005年は池谷公二郎の指導で投球フォームをスリークォーター気味に改造。先発ローテーションを内海哲也と争ったが敗れ、中継ぎに転向すると、フォーム改造の効果も相まって平均球速が140キロ台後半まで上昇。セットアッパー、シーズン中盤以降は抑えとして安定した投球を見せ、2勝2敗18セーブ、防御率1.61の成績を残す。この年のオフに原辰徳が監督に復帰するが、引き続きリリーフでの起用となる。

 

2006年、原の構想では久保裕也から林に繋ぎ、新加入の豊田清で締めることになっていたが、久保と豊田のピッチングが不安を見せる中、林は1年を通して安定した投球を続けた。

wikipedia内『林昌範』より引用

 

持病を抱えながらの変則的な登板でも投げてくれてタフな選手で今も現役で活躍している素晴らしい投手です。
 
「通算成績」

①初試合

 
2003年6月28日、対中日ドラゴンズ13回戦
 

②登板数

 

 397

 

③勝敗数

 

 21勝25敗22セーブ95ホールド

 

④勝率

 

 .457

 

防御率

 

 3.36