読売ジャイアンツの歴代ストッパー「マーク・クルーン」のプロフィール
2008年4月3日の対中日ドラゴンズ戦(東京ドーム)で移籍後初セーブを挙げる。このシーズンは41セーブをあげ、来日4シーズン目にして初の最多セーブ投手のタイトルを獲得、移籍1年目で優勝に貢献した。巨人からの最多セーブ投手輩出は1993年の石毛博史以来15年ぶりである。
2009年は46試合登板で1勝3敗27セーブ・防御率1.26とチームの優勝に貢献9月23日の対中日戦で3年連続リーグ優勝を決め、自身は2年連続の胴上げ投手となった。クライマックスシリーズ・日本シリーズでも守護神の役割を果たし、7年ぶりの日本一に貢献した。
「通算成績」
①初試合
2005年4月2日、対中日ドラゴンズ2回戦
②登板数
304
③勝敗数
14勝18敗177セーブ19ホールド
④勝率
.412
⑤防御率
3.09
⑥タイトル
最多セーブ投手:1回 (2008年)
⑦節目の記録
100セーブ:2008年5月26日、対北海道日本ハムファイターズ2回戦
全12球団からのセーブ:2008年4月9日、対横浜ベイスターズ2回戦)
150セーブ:2009年9月19日、対東京ヤクルトスワローズ21回戦)