小関竜也のプロフィール
2006年6月11日に行われた千葉ロッテマリーンズ戦(千葉マリンスタジアム)で、3回表、ロッテ先発渡辺俊介から李承燁がライトスタンドへ本塁打を打ったものの、サード今江敏晃が走者であった小関の三塁ベース踏み忘れを指摘し、塁審の西本欣司により得点を取り消されてスリーアウトチェンジとなり、打った李承燁は、単打扱いとなった。
本塁打を打った打者以外の走者がベース空過で本塁打取り消しになったのはセ・パ両リーグを通じて史上初。
このベース空過の件に関して、2009年5月26日の斉藤一美 うるわしの夜(文化放送)に出演した際に、「踏んでないわけない。踏まないなら変な感触がある」「フジテレビにはベースを踏んだ映像が残っている」「(その時の審判を)今でも許せない。死ぬまで許せない」「今はインターネットがあるのでいつまでも残ってしまう」と語っている。
現役引退後は野球評論家としてJ SPORTSで解説を務めた。2011年からは読売ジャイアンツの二軍外野守備走塁コーチを務めている。
外野手の連続無失策記録(658連続)を保持していた経験を活かし若手の守備・走塁を鍛えて育てて欲しいです。
①生年月日
1976.7.24
②出身地
栃木県
③身長/体重
178cm/70kg
④投打
左投左打
⑤出身校・主な球歴