読売ジャイアンツの第77代4番打者「ホセ・ロペス」のプロフィール
2013年、開幕戦の3月29日の対広島東洋カープ戦では3回裏に初打席初本塁打を放った。開幕戦での新外国人選手の初打席初本塁打は1991年のフィル・ブラッドリー以来、球団では2人目である。同年8月25日の対横浜DeNA戦では来日初の満塁弾を放った。また、9月にシーズン規定打席に到達し、NPB他球団を経ない来日1年目の外国人選手としては、1995年のシェーン・マック以来、球団史上18年ぶりとなった。 また、巨人の自前新外国人が初年度にシーズン打率を3割を越えて終えるのはロペスが球団史上初である。
日本シリーズ第6戦で8番・一塁手で先発出場したロペスは、第二打席に2013年シーズン24勝無敗の田中将大から左中間スタンドに同点2ラン本塁打を打ち圧倒的な存在感を見せた。
2014年は1年を通じて1軍にいてチーム最多の本塁打を記録していたものの、出場機会が限られた。それでも、8月29日の横浜DeNA戦では、巨人自前外国人で18年ぶり(シェーン・マック以来)の20本塁打を達成した。
wikipedia内『ホセ・ロペス』より引用
ここぞと言う時のホームランは魅力的でしたね。日本シリーズでの田中将大からのホームランは感動しましたよ。
「4番での通算成績」
①初試合
2013.4.28 対東京ヤクルト6回戦
②試合数
3
③打数
11
④安打
1
⑤本塁打
0
⑥打点
0
⑦打率
.091