プロ野球 2015 巨人×ヤクルト １１回戦 〜神宮〜

巨人		ヤクルト
（中）	長野	（二）	山田
（二）	立岡	（右）	上田
（遊）	坂本	（三）	川端
（一）	阿部	（一）	畠山
（左）	高橋由	（左）	デニング
（右）	堂上	（右）	雄平
（三）	村田	（遊）	大引
（捕）	相川	（捕）	中村
（投）	菅野	(投)	館山

阿部Ｖ弾！憧れ掛布に並ぶ３４９号「並ぶことができてうれしい」

 

現地草薙球場のライトスタンドで観戦してましたが、主砲・阿部のセンターバックスクリーンへのソロホームランでとマイコラスの完封で連敗を３で止め、勝率を５割に戻すことができました。

　もの凄い逆風を、ものともしなかった。一直線に伸びた阿部の打球は、バックスクリーンへ飛び込んだ。「芯でとらえることはできたけど、風もあったし、センター方向の打球だったので入るとは思わなかった。こういうゲーム展開で１本打ててよかったよ」。０―０の７回１死から、新垣の外角１４４キロを仕留めた。５月２６日の西武戦以来、自身１４試合ぶりのアーチと打点となる今季３号ソロをたたき出した。

　
　この日のアーチはメモリアルの一発だった。通算３４９本塁打とし、掛布雅之氏に並び歴代２８位タイとなった。掛布氏と阿部の父・東司さんが千葉・習志野高のチームメートということもあり、幼い頃からの憧れだった。少年時代に一緒に撮ってもらった写真は、今でも宝物だ。小学生の頃、初めて球場でプロ野球を見たのも、神宮での阪神戦だった。「あまり大きくない体で、ホームランをバカスカ打つ姿がカッコよくてね。俺はもともとは右バッターだったんだけど、掛布さんに憧れて左打ちにした。並ぶことができてうれしい」とかみしめた。

　昨オフ、掛布氏からは「俺の記録を抜いたら、食事をおごるよ」と激励されたという。次の一発は節目というだけでなく、掛布氏の背中を追い続けて来た背番号１０にとっての悲願でもある。「（掛布氏に並んだ）実感はないけどね。次は３５０号を目標に、一本ずつ積み重ねていきたい」。５０号、１５０号、２００号はヤクルト戦だったので今日一気に決めてほしいですね。

 

　

今日の巨人の先発は一昨日雨で中止になった菅野が７勝目をかけ、川端&畠山&雄平ら強力ヤクルト打線に挑みます！

 

チームは昨日阿部のバックスクリーンへのソロホームランとマイコラスの完封勝利で連敗を止め勢いが出てきていますので菅野の好投とリスタート打線の爆発を期待しヤクルトに連勝しましょう(^o^)/

 

今日こそまだ復調していない村田のホームラン見たいので６ー１で勝利となんて如何でしょうか(^_^)
　
さあ、どうなるか結果を楽しみにしましょうね(^o^)

ぜ・っ・た・い 勝・つ・ぞ
お〜〜〜 ジャイアンツ(^o^)/