イースタン・リーグ公式戦 巨人―ヤクルト12回戦(巨人7勝4敗1分、13時03分、ジャイアンツ)
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ヤクルト | 0 | 0 | 2 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 |
巨人 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 |
[勝]寺田13試合1勝1敗
[S]木谷26試合2勝1敗3S
[負]内海7試合1勝3敗1S
[本]大引1号2ラン(内海)=3回、和田5号ソロ(赤川)=4回
[S]木谷26試合2勝1敗3S
[負]内海7試合1勝3敗1S
[本]大引1号2ラン(内海)=3回、和田5号ソロ(赤川)=4回
相手チームスタメン・投手リレー
1番:大引(遊)、2番:藤井(右)、3番:川崎(中)、4番:松井(左)、5番:原(三)、6番:武内(一)、7番:山川(捕)、8番:川上(二)、9番:赤川(投)
P:赤川(4回)→寺田(3回)→中元(1回)→木谷(1回)
P:赤川(4回)→寺田(3回)→中元(1回)→木谷(1回)
イースタン・リーグの対ヤクルト12回戦がジャイアンツ球場で行われ、ジャイアンツは2対3で敗れました。
先発したのは内海投手。三回にヤクルト・大引選手に2ランホームランを打たれ先制を許すと、続く四回にも連打と死球で作った無死満塁のピンチから内野ゴロの間に1点を追加され、六回3失点という内容でした。
打線は三回に松本哲選手のタイムリー、四回には和田恋選手の5号ソロホームランで1点ずつ返したものの、五回以降チャンスを作れず、1点差で敗れました。
先発したのは内海投手。三回にヤクルト・大引選手に2ランホームランを打たれ先制を許すと、続く四回にも連打と死球で作った無死満塁のピンチから内野ゴロの間に1点を追加され、六回3失点という内容でした。
打線は三回に松本哲選手のタイムリー、四回には和田恋選手の5号ソロホームランで1点ずつ返したものの、五回以降チャンスを作れず、1点差で敗れました。
内海、2軍戦で3敗目 家族見守るも6回3失点
巨人・内海哲也投手(33)が27日、イースタン・ヤクルト戦(G球場)に先発。家族が見守る中でのマウンドだったが、6回6安打3失点で3敗目(1勝)を喫した。最速は139キロで4つの三振を奪ったが、勝負所でボールが高めに浮いてしまい、「打たれたらダメとか抑えないとダメとか考えてしまい、悪循環になってしまった」と肩を落とした。
3回2死から投手の赤川に初安打となる投前内野安打を許すと、続く大引に高めの137キロツーシームを右越え2ランされた。4回は2本の安打と四球で無死満塁のピンチを招くと、内野ゴロの間に失点。スタンドからはため息が漏れた。
岡崎2軍監督は「見ての通り。真っすぐにまだキレがない」と渋い表情。それでも、内海は「段階としては上がってきている。自信を取り戻すには日頃の練習からしっかりやっていきたい」と前を向いた。
3回2死から投手の赤川に初安打となる投前内野安打を許すと、続く大引に高めの137キロツーシームを右越え2ランされた。4回は2本の安打と四球で無死満塁のピンチを招くと、内野ゴロの間に失点。スタンドからはため息が漏れた。
岡崎2軍監督は「見ての通り。真っすぐにまだキレがない」と渋い表情。それでも、内海は「段階としては上がってきている。自信を取り戻すには日頃の練習からしっかりやっていきたい」と前を向いた。