2009年初の開幕1軍入りを果たし、4月5日の広島戦でプロ初安打。規定打席にはわずかに届かなかったが、チーム最多の27犠打を記録。育成枠出身選手初となるゴールデングラブ賞、育成枠出身の野手初の新人王を受賞した。本塁打0本で新人王に選ばれた野手は、久…

2008年、オープン戦や教育リーグでの活躍が認められ、3月21日に支配下選手登録された。3月30日のヤクルト3回戦9回表に、4番手投手越智大祐の代打として先頭打者で起用され、プロ初出場を果たす。またその打席で左中間を破る二塁打を放ち、プロ初安打も記録し…

2013年は一時抑えを任された2012年シーズンとは異なり、1年を通してセットアッパーとして起用された。自身に加え、同じくセットアッパーの山口鉄也、抑えの西村健太朗で盤石の必勝パターンを築き、リーグ優勝に大きく貢献。シーズン途中で離脱することなく活…

2005年10月、横浜ベイスターズと東北楽天ゴールデンイーグルスの入団テストを受けるが不合格。最後に受けた読売ジャイアンツの入団テストで合格し、同年に初めて開催された育成選手ドラフトでの指名を経て巨人に育成選手として入団した。 2008年は自身初の開…