なんちゃって村田のジャイアンツ blog

ジャイアンツ、試合結果、選手プロフィール

2015年3月2日 オープン戦 ヤクルト戦での課題と及第点 

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課題

①クリーンアップの不調・・オープン戦4試合を消化したが、春季キャンプ中から期待する亀井、4番の適性を判断中の大田、そして2年目を迎えたセペダが主軸を組んだ先発クリーンアップ合計で38打数6安打、打率1割5分8厘。打点はゼロです。何の為に原監督がチームを解体してチームの活性化が目に見えていない状態です。

 

②ピッチャー陣の制球難

マイルズ・マイコラス投手は、走者を出してからの投球に課題を残した。

西村投手は3番手で登板し、五回には2死走者なしから2四球。七回は3連打を浴びて2点を失うなど4回を投げて3安打、4四球を許してしまった。

 

及第点

①金城・井端のベテラン勢の活躍

②松本の堅実な守備・・ヤクルト先頭荒木の左中間への大飛球をダイビングキャッチして傾く流れを食い止めてます。

③橋本の中堅への直撃三塁打と小林の左中間を破るタイムリー二塁打

④マシソンの三者連続空振り三振

 

明日からは札幌ドームで日本ハムと対戦しますが、開幕投手が内定している日本ハム大谷翔平投手(20)と対戦予定があります。

チーム全体で150キロ超の高速マシンで打撃練習を行っているだけに、いかに速い真っすぐに対応できるかが課題になりますので良い結果をだして打線復活のきっかけを作って欲しいです。

 

まだチャンスを与えて亀井・大田・セペダのクリーンアップで行くのか、それとも大幅に打順を変えてくるのか楽しみですね。明日はオレンジタオルを沢山回せるような打線であることを期待してます。