読売ジャイアンツの第79代4番打者「レスリー・アンダーソン」のプロフィール
2013年は開幕戦では7番・左翼手で先発し、リリーフの鶴直人から来日初本塁打をマークした。4月26日の広島戦では球団史上第79代4番打者に座り、初回に内野ゴロの間に打点、5回に適時内野安打、7回にはダメ押し本塁打を放つなど4打点を記録した。その後も5月7日の横浜戦で藤江均から満塁ホームランを放つなど好調をキープした。8月6日には左ひじ関節炎で二度目の登録抹消[8]。9月15日に戦列復帰すると、17日の広島戦で4月29日以来のタイムリーを代打で放つと、19日には再び代打でタイムリー、5番スタメンの翌20日には先制3ラン、優勝を決めた26日の横浜戦では井納翔一からダメ押し2ランを放つなど優勝へのラストスパートに大きく貢献した。阪神とのCSでも他の打撃陣が不調の中、16打数7安打の打率.438と全試合で安打を放つなど気を吐いた。
wikipedia内『レスリー・アンダーソン』より引用
広角に打ち分ける事が出来る左の中距離打者で高い身体能力を備えているのでこれからも期待します。
「4番での通算成績」
①初試合
2014.4.26 対広島5回戦
②試合数
14
③打数
50
④安打
19
⑤本塁打
2
⑥打点
9
⑦打率
.380