読売ジャイアンツの第80代4番打者「フレデリック・セペダ」のプロフィール
特有の柔らかさとパワーを兼ね備えたスイッチヒッター。2009年の第2回WBCでの打撃は大リーグのスカウトの注目を集め、誕生日が近いマーク・テシェイラと同等との評価を与えるスカウトもいた。
選球眼に定評があり非常に四球が多く、来日直前のシーズンではシーズン80安打に対し100四球を記録。打率は.292に対し出塁率はリーグトップの.484を記録した。来日後の2014年もシーズン打率は.194と低調であったが、出塁率は.333とチームメイトの村田修一や片岡治大を上回った。キューバ時代は通算5054打席で531三振と三振が少ない打者であったが、日本では変化球攻めに苦しみ、132打席で38三振を記録した。
キューバ国内リーグでは指名打者としての出場が多かったが、巨人では左翼手として起用する構想となった。真面目な姿勢はあるが守備力は高くない。
本来は右利きだが、6歳のときに父親の指導で両打ちの練習を始めた。
wikipedia内『フレデリック・セペダ』より引用
キューバの時みたいに打ってくれれば良いのに年俸と結果が見合わないにで頑張って欲しいです。
「4番での通算成績」
①初試合
2014.5.15 対東京ヤクルト9回戦
②試合数
18
③打数
53
④安打
9
⑤本塁打
3
⑥打点
11
⑦打率
.170