読売ジャイアンツのフリーエージェント選手「河野博文」のプロフィール
1995年オフにフリーエージェント権を行使して読売ジャイアンツ(巨人)に移籍。移籍1年目の1996年には序盤こそ2軍にいたが、中盤に一軍に上がってから初めてリリーフ専任となり、7月の月間MVPにも選ばれる。39試合に登板して6勝1敗3セーブを挙げリーグ優勝に貢献。同年度のセントラル・リーグの初代最優秀中継ぎ投手になった。
それ以降は若手の台頭もあって徐々に登板機会が減少、1999年に自由契約となる。
wikipedia内『河野博文』より引用
それ以降は若手の台頭もあって徐々に登板機会が減少、1999年に自由契約となる。
wikipedia内『河野博文』より引用
「壮絶人生ドキュメント 俺たちはプロ野球選手だった」によると、現在は元西武・駒崎幸一の薦めで農業を営んでいて、2013年、栽培しているタマネギを使用した餃子などの食品加工会社「げんちゃん」を群馬県前橋市に設立して飯場押しているので一度食べてみたいですね。
「通算成績」
①初試合
1985年4月10日、対西武ライオンズ2回戦
②登板数
462
③勝敗数
54勝72敗15セーブ
④勝率
.429
⑤防御率
3.93
⑥タイトル
最優秀防御率:1回 (1988年)
最優秀中継ぎ投手:1回 (1996年)
月間MVP:1回 (1996年8月)
⑦節目の記録
1000投球回数:1995年5月12日、対福岡ダイエーホークス7回戦
※史上295人目
1球敗戦投手:1999年8月5日、対ヤクルトスワローズ17回戦(明治神宮野球場)