なんちゃって村田のジャイアンツ blog

ジャイアンツ、試合結果、選手プロフィール

読売ジャイアンツの歴代ストッパー「條辺剛」のプロフィール

f:id:takajinking9:20150506211524j:plain

1999年のドラフト会議で読売ジャイアンツ(巨人)から5位指名を受け、入団。150km/h近いストレートが持ち味であったものの、投手としては2年間1軍での登板がなければ野手転向となる条件付きであった。2000年の最終戦であったヤクルト戦で一軍初登板初先発。ドラフト制以降、巨人の高卒ルーキーの先発デビューは34年ぶりだった。2001年はオープン戦で好投し、1987年の桑田真澄以来となる10代投手での開幕一軍入りを果たし、中継ぎ要員として一軍に帯同。岡島秀樹に代わり抑えを務めることもあった。4月3日のヤクルト戦では、6回から登板して4回を無失点に抑え初セーブを記録。巨人の10代投手のセーブは球団史上初。最終的に7勝6セーブを挙げた。順風満帆と言えるシーズンであったが、この年の夏頃から肩を痛めていた。
2002年は球速が落ち気味で、フォークに頼る投球スタイルとなったが、中継ぎとしてチームの日本一に貢献。
 

wikipedia内『條辺剛』より引用

 

埼玉県ふじみ野市東武東上線上福岡駅近くにうどん店「讃岐うどん 條辺」を開店した。暖簾の「條辺」という文字は巨人時代の監督だった長嶋茂雄が左手で書いた色紙の文字を染め抜いたものである。
 
「通算成績」

①初試合


2000年9月29日、対ヤクルトスワローズ27回戦
 

②登板数

 

 111

 

③勝敗数

 

 9勝13敗6セーブ

 

④勝率

 

 .409

 

防御率

 

 4.58