なんちゃって村田のジャイアンツ blog

ジャイアンツ、試合結果、選手プロフィール

2015-05-06から1日間の記事一覧

読売ジャイアンツの歴代ストッパー「西村健太朗」のプロフィール

2012年、前年守護神だった久保裕也の故障により、開幕前に抑えを託された。8回・山口鉄也、9回・西村と継投で逃げ切る必勝パターンを築く。2人の平均防御率は0・99と抜群の安定感を保った。優勝へのマジック1で迎えた9月21日のヤクルト戦では30セーブ目を挙…

読売ジャイアンツの歴代ストッパー「條辺剛」のプロフィール

1999年のドラフト会議で読売ジャイアンツ(巨人)から5位指名を受け、入団。150km/h近いストレートが持ち味であったものの、投手としては2年間1軍での登板がなければ野手転向となる条件付きであった。2000年の最終戦であったヤクルト戦で一軍初登板初先発。…

読売ジャイアンツの歴代ストッパー「フリオ・サンタナ」のプロフィール

2003年6月9日に河原純一の不振によって不在となった抑え役を期待されて読売ジャイアンツと契約した。チーム2位の5セーブを挙げたものの、安定感を欠いたため、首脳陣からの信頼は得られなかった。翌2004年も残留したが一軍に上がることさえなく、解雇された…

読売ジャイアンツの歴代ストッパー「木田優夫」のプロフィール

入団当時はカーブ等変化球習得に時間がかかったが、1988年にはフォートマイヤーズ・ミラクルに留学を経験した後、1989年4月29日にプロ初先発初勝利を記録。1990年には自身唯一となる二桁勝利を記録し、この年セ・リーグ最多のシーズン182奪三振を記録し、オ…

読売ジャイアンツの歴代ストッパー「越智大祐」のプロフィール

2008年、初の開幕一軍入りを決め、3月28日の対東京ヤクルトスワローズ戦で中継ぎとしてプロ初登板。7月25日の東京ヤクルトスワローズ戦で初勝利を挙げる。シーズン途中からは山口鉄也と共に中継ぎの柱を担った。チーム最多の68試合に登板した。 2009年、開幕…

読売ジャイアンツの歴代ストッパー「マーク・クルーン」のプロフィール

2008年4月3日の対中日ドラゴンズ戦(東京ドーム)で移籍後初セーブを挙げる。このシーズンは41セーブをあげ、来日4シーズン目にして初の最多セーブ投手のタイトルを獲得、移籍1年目で優勝に貢献した。巨人からの最多セーブ投手輩出は1993年の石毛博史以来15…

読売ジャイアンツの歴代ストッパー「上原浩治」のプロフィール

基本的にフォーシームとフォークボールを軸に投げる。巨人時代はこれにカットボールを混ぜて投げていた。最も特筆すべきはその制球力であり、奪三振が多く与四球が少ないピッチャーである。NPB10年間で奪三振率7.99(主にクローザーを務めた2007年は奪三振率…

プロ野球 2015 巨人×広島 8回戦 〜MAZDA Zoom-Zoom スタジアム〜

巨人 広島 (右)橋本 (遊)田中 (二)片岡 (二)菊池 (左)アンダーソン (中)丸 (中)大田 (一)新井 (一)フランシスコ (右)松山 (遊)井端 (左)ロサリオ (三)村田 (三)阿部 (捕)小林 (捕)石原 (投)菅野 (投)野村 広島との7戦…

読売ジャイアンツの歴代ストッパー「豊田清」のプロフィール

2006年は14試合目で初めて救援に失敗し、先発だった高橋尚成が抑えに回って中継ぎとなる。2007年も開幕当初は抑えを務め、4月11日の対広島東洋カープ戦でプロ野球史上5人目の通算150セーブを達成。しかし4月中に救援失敗が2度あり、上原浩治が抑えに回って以…

読売ジャイアンツの歴代ストッパー「高橋尚成」のプロフィール

上半身と下半身がうまく連動したフォームで、日本での通算与四球率2.50という制球力の良さを持ち味とする。平均球速88.8mph(約143km/h)、最速92mph(約148km/h)のストレートとスライダー、シンカー(チェンジアップとも呼称される)、シュート(ツーシー…

読売ジャイアンツの歴代ストッパー「林昌範」のプロフィール

2003年、140キロ前後の球速ながら、ゆったりとした球の出所の見にくいフォームを武器に相手打線を7回1安打無失点に抑え、そのままローテーションに定着する。8月14日にはプロ入り初勝利を挙げるなど15試合登板で3勝3敗・防御率3.22の成績を残した。 2005年は…