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ジャイアンツ、試合結果、選手プロフィール

プロ野球 セ・パ交流戦 2015 巨人×日本ハム1回戦 〜札幌ドーム〜

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巨人日本ハム
(中) 立岡 (左) 西川
(二) 片岡 (遊) 中島
(左) 亀井 (二) 田中
(遊) 坂本 (一) 中田
(一) アンダーソン (指) 大谷
(右) 長野 (捕) 近藤
(指) 高橋由 (中)
(三) 井端 (三) レアード
(捕) 実松 (右) 杉谷
 
 由伸VS有原、北の大地で“早慶戦”燃える!
 
巨人・高橋由伸外野手兼任打撃コーチ(40)が早慶戦場外バトルへ静かに闘志を燃やしている。9日の日本ハム戦(札幌D)の相手先発は、5月30日の東京六大学リーグ戦で母校の慶大が敗れた早大出身のドラフト1位・有原航平投手(22)。プロ入り後、日本ハム斎藤佑樹早大出身の投手に好相性の大ベテラン。“ビリギャル”とは正反対のスターが母校の雪辱を果たし、チームの連敗も3で止める。

 北の大地で“早慶戦”のゴングが打ち鳴らされる。札幌行きの飛行機を待つ羽田空港のロビー。高橋由は9日の日本ハム先発・有原について静かに口を開いた。

 「去年のドラフトにも出ていたし、知っている。ニュースに出ていても1球か2球ぐらいしか映らないから、ほとんど(プレーを)見たことはないんだけど」

 5月30日の早慶戦。母校の慶大が有原の出身・早大に敗れ、リーグ戦優勝を譲った。両校のチアリーダーが向き合い、「ハンカチ以来パッとしないわね、早稲田さん」「ビリギャルって言葉がお似合いよ、慶應さん」と挑発し合うポスターが話題を呼んだ伝統の一戦で敗れ、胸中は穏やかではない。

 「(優勝争いが6月1日の)月曜までいっていたら見に行こうかなと思っていた。(ポスターは)新聞か何かで見たよ」

 去年まで「WASEDA」のエースだったルーキー右腕との初対戦が、リベンジマッチの舞台に変わった。「そんなに打っていたっけ?」と、本人も驚く早大出身投手キラーぶりを証明するデータが後押しする。

 近年では、ポスターで取り上げられた「ハンカチ王子」こと日本ハム・斎藤から3打数3安打。ソフトバンク時代の和田毅(現カブス)とは14打数6安打の打率4割2分9厘、ヤクルト、DeNAなどでプレーした藤井秀悟(現巨人打撃投手)には81打数22安打ながら、5本塁打をマーク。有原に対してはゲームの中で直接、手を合わせて得た印象をもとに攻略する。

 「同じ150キロのボールでも、投げる人によっても違う。やっぱり、打席に立ってみてだね」

 チームは首位につけながら、先週の6連戦の1試合の平均得点が2・17と打線が本調子ではなかった。得点力アップのために、ここまで37試合出場で打率2割4分、1本塁打、9打点の高橋由の爆発は不可欠だ。慶大から巨人。ビリギャルとは真逆のスター街道を歩んできた40歳。黄金ルーキーのエンジの心をバットでへし折って欲しいです。
 

巨人の先発はポレダ。前回負けてしまっているので6勝目をかけ、田中&中田&大谷ら強力日本ハム打線に挑みます!
 
ただいまチームは3連敗で同一カード3連敗をくらってしまいチームは低迷中ですが、今日からの日本ハム戦で流れを変えて連勝街道スタートして欲しいです。今日は是非とも泥臭い試合で構いませんので、ジャイアンツ打線も爆発するの期待しましょう(^o^)/
 
今日は新人の有原投手にプロの厳しさを教えてやって欲しいので6ー1で勝利となんて如何でしょうか(^_^)
 
さあ、どうなるか結果を楽しみにしましょうね(^o^)

ぜ・っ・た・い 勝・つ・ぞ
お〜〜〜 ジャイアンツ(^o^)/