なんちゃって村田のジャイアンツ blog

ジャイアンツ、試合結果、選手プロフィール

プロ野球 セ・パ交流戦 2015 巨人×日本ハム3回戦 〜札幌ドーム〜

 

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巨人日本ハム
(中) 大田 (左) 西川
(三) 立岡 (遊) 中島
(右) 亀井 (二) 田中
(遊) 坂本 (一) 中田
(一) アンダーソン (指) 大谷
(指) 高橋由 (捕) 近藤
(捕) 相川 (中)
(左) 堂上 (三) レアード
(二) 片岡 (右) 淺間
 
 G打線28イニング適時打なし!長野はボール球に3球三振
 
何度目なんだろう、このフレーズを聞いたのは。原監督は試合後の会見で、「あと1本が出ないね」と敗因を挙げた。計4度も得点圏に走者を進めながら、1点が遠かった。7安打しながら10残塁の拙攻で、今季62試合目で6度目の完封負けだ。ここ3試合での得点はソロ本塁打犠飛によるものだけで、28イニング連続タイムリーが出ていない。

 最大のチャンスは4回先頭の亀井が中前打、坂本の3球目に二盗に成功。2点のビハインドだから、失敗したら流れはもっと悪くなるケースだった。「じっとしてやられるより、動いて何かを見いだせれば」。原監督が常々、そう語るように、積極果敢に采配をふるった。その後、1死一、三塁となり、打席には長野が入った。

 だが、フォークを続けて空振りし、最後は外角ボール球の真っすぐにバットは回った。3球三振。長野は「強引にいってしまった。あの場面が全て。1点でも入っていれば流れは変わった」と責任を背負った。指揮官は「うーん…、ねえ。あそこは、うちの中軸の選手だしな。まあ、せめてストライクくらいは振ってほしかったな」と苦言を呈した。

 長野に対してはこれまでに「何かを変える勇気を持たないと、何も変わらないよ」と原監督は言っていた。外角が届かないなら、もっとベースに近づけばいい。単純な発想だが、変化を追求する姿勢が見えないから、言葉も自然と厳しくなる。

 会見の締めくくりで、原監督は2安打の相川を称賛した。報道陣から、「お手本か?」の問いに「そうだね。(打席で)余裕がある。自分の間合いでバッティングをしているよ」。不調が続く打線へのメッセージを選手は受け取って欲しいですね。

さあ、巨人の先発は大竹ですが2勝目をかけ、田中&中田&大谷ら強力日本ハム打線に挑みます!
 
ただいまチームは5連敗ですし28イニング適時打なしの絶不調ですが、連敗脱出して欲しいので泥臭い試合で構いませんので、ジャイアンツ打線も爆発するの期待しましょう(^o^)/
 
今日は何が何でも大竹に踏ん張ってもらい連敗を止めてもらい2勝目勝ち取ってもらいたいので3ー1で勝利となんて如何でしょうか(^_^)
 
さあ、どうなるか結果を楽しみにしましょうね(^o^)

ぜ・っ・た・い 勝・つ・ぞ
お〜〜〜 ジャイアンツ(^o^)/