なんちゃって村田のジャイアンツ blog

ジャイアンツ、試合結果、選手プロフィール

OHAベースボール「高木勇人」

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「GIANTSのOHAベースボール」に高木勇人選手が登場!
 
野球を愛するキッズの素朴な疑問にジャイアンツの選手が答えてくれるコーナーで本日は高木勇人選手が答えてくれてます。
 
時期エース候補の高木勇人選手に「どうすればになるの?」と言う質問に対し「自分の一番いい時の状態を試合前に想像して確認してから入る」と話しており「試合を楽しむというのをイメージしながらやってます」と良いプレイを想像しながら試合に望むと良い結果があられそうですね。
 
「高木勇人選手自身も社会人7年間経験して中々プロに行けないっていう時期が続きましたが、諦めずにやれば夢は叶う」と自分自身でも実感されれいるそうなので、子供たちに「諦めずに夢を持ってやっていってください」と熱いメッセージを送ってくれました。
 
【選手としての特徴】
社会人時代で直球の最速は153km/h(プロ入り後の最速は148km/h)。シュート、フォーク、カーブ、原監督が命名した「高木ボール」が武器。この「高木ボール」はカットボールとスライダーの中間の曲がり方をする独特の球で、緩急をつけた2種類がある。直球も適度に動くという。
プロ入り後初の打者への投球にも「緊張はしなかったです」と語り、投球途中で靴ひもをゆっくり結び直すなど、落ち着きと度胸もある。
三菱重工名古屋の恩師・佐伯功監督曰く「入社した頃はスピードばかり追い求めていた。やってやるぞという気持ちが強過ぎて空回り。力んで制球もフォームも乱していた。私が教えたのは当たり前のことばかり。『バランス良く投げろ』と。ドラフトで毎年のように指名を待って、失敗を重ねながら成長してきましたから」。入社当初は体重が60kg程しかなく、「最初は線が細くて、食事やトレーニングの指導をしました。『もっと食事にこだわれ』『お菓子を食べるくらいなら(栄養価が高い)黒豆でも食べろ!』と。すると、すぐに黒豆を瓶に詰めて携帯するようになった。ボクに言われたからって、そこまでする選手はなかなかいない。『愚直なまでに素直な性格』です」。食への意識が変わり、体が大きくなったことで球威が向上した。