なんちゃって村田のジャイアンツ blog

ジャイアンツ、試合結果、選手プロフィール

イースタン・リーグ公式戦  日本ハム―巨人11回戦(巨人6勝4敗1分、13時00分、釧路)

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DeNA 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
巨人 0 0 1 0 0 0 1 3 × 5
 
[勝]江柄子20試合2勝
[負]万谷8試合2敗
 
イースタン・リーグのDeNA戦が16日、ジャイアンツ球場で行われ、5対0で勝ちました。足のけがでリハビリ中だった村田選手と、日本ハムから移籍してきた北選手が先発出場しました。

 二回一死、先発の西村投手が左足にライナーの打球を受け、そのイニングは投げ切りましたが、三回から江柄子投手にスイッチしました。

 打線は三回裏に橋本選手のセンター前タイムリーヒットで先制しました。その後は両チームの投手陣が無失点に抑えていましたが、巨人が七回、一死満塁から小林選手のレフトオーバーの2点タイムリー二塁打などで3点を追加しました。

 八回には中井選手のレフト前タイムリーヒットで、ダメ押しの5点目を加えました。

 5月17日の一軍戦以来、1か月ぶりの実戦となる村田選手が4番サードで、日本ハムから移籍してきて、巨人では初の実戦となる北選手が6番指名打者で、共にスタメン出場しました。村田選手は2打数無安打、北選手は2打数無安打1四球でした。
 
村田、1か月ぶり実戦「散々」2の0
右太もも裏と右脚付け根付近の肉離れで2軍調整中の巨人・村田修一内野手(34)が、イースタン・DeNA戦に「4番・三塁」で先発出場。5月17日のヤクルト戦(東京D)以来、約1か月ぶりに実戦復帰を果たした。

 結果は2打数無安打で、4回終了時に交代した。「内容は散々だったけど、けがせず出られて良かった。できればヒットを打ちたかったけど、世の中そんなに甘くない」。岡崎2軍監督は「リラックスして打とうとしている感じは受けた。明日は3打席くらいになると思う」と話した。村田は17日の同戦にも出場。早ければ、18日の練習から1軍に合流する予定だ。

 この日、原監督は「順調なら19日から上げようと思っている」と明言。19日の中日戦(東京D)で1軍復帰することが決まった村田は「結果を出します」と力を込めた。