なんちゃって村田のジャイアンツ blog

ジャイアンツ、試合結果、選手プロフィール

プロ野球 2015 巨人×ヤクルト 13回戦 〜東京ドーム〜

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巨人ヤクルト
(中) 立岡 (中) 比屋根
(二) 井端 (三) 川端
(遊) 坂本 (二) 山田
(左) 亀井 (一) 畠山
(右) 長野 (左) デニング
(一) 阿部 (右) 田中
(三) 村田 (遊) 大引
(捕) 相川 (捕) 中村
(投) 杉内 (投) 成瀬

 

長野、満塁一掃同点三塁打!痛烈ヤジに唇かみしめ最高の仕事!

 
打った瞬間、歓声が沸き上がった。長野の打球は、グングン伸びて右中間を破った。白球はワンバウンドでフェンスに到達。走者一掃の三塁打で、一気に同点だ。「思い切っていきました。良かったです」。塁上で目に入ったのは、背番号「7」のユニホームを着てタオルを振るファンの姿。大仕事を果たし息を吐いた。

 1―4の6回。4番・亀井の右前打で1死満塁となり、最高の場面で回ってきた。「亀井さんが(自分にとって)一番、嫌なつなぎ方をしてくれたので緊張しました」と冗談っぽく振り返ったが、ネクストサークルでは、次打者・阿部に「いきます」と力強く宣言。初球、小川の146キロ直球をとらえた。「僕がダメでも阿部さんが打ってくれる、と思っていきました」。豪快なフルスイングで、重圧をはね返した。

 5日の中日戦(ナゴヤD)を下半身の張りのため欠場。6日の全体練習も別メニューだった。状態が心配されたが「昨日の練習も休ませてもらいましたから」。正午過ぎから、まだ薄暗いグラウンドでダッシュを繰り返し、首脳陣に回復をアピール。何事もなかったかのように、全力プレーを披露した。

 試合前まで、得点圏打率は1割9分6厘。「走者がいる場面で打たないといけない」と常々口にする長野にとって不本意だった。先月下旬には、神宮でのヤクルト戦の試合後、スタンドの中年男性から「やる気あんのかコラッ!」、「分かってんのか長野!」と痛烈なヤジを浴びせられた。一瞬、珍しく険しい表情になったが、すぐに唇をかみしめ、ファンの声を重く受け止めた。

 7月7日のこの日、背番号も「7」で、「長野久義デー」として行われた。試合後は拍手が鳴りやまず、客席からは賛辞の嵐。お立ち台では「いつも温かい声援をありがとうございます」と頭を下げた。4月11日のヤクルト戦以来の「5番」で、今季初の1試合3打点。得点圏で最高の仕事を果たし、七夕の夜に貴重な白星をもぎ取った。
 
今日の巨人の先発は杉内俊哉が6勝目をかけ、川端&畠山&雄平ら強力ヤクルト打線に挑みます!
 
チームは昨日の逆転勝利で勢い付いてますのでヤクルトに連勝しましょう
 
少し復調してきた村田のホームラン見たいので4ー1で勝利となんて如何でしょうか(^_^)
 
さあ、どうなるか結果を楽しみにしましょうね(^o^)

ぜ・っ・た・い 勝・つ・ぞ
お〜〜〜 ジャイアンツ(^o^)/