なんちゃって村田のジャイアンツ blog

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OHAベースボール「相川亮二」

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「GIANTSのOHAベースボール」に相川亮二選手が登場!
 
野球を愛するキッズの素朴な疑問にジャイアンツの選手が答えてくれるコーナーで本日は相川亮二選手が答えてくれてます。
 
配球と洞察力は球界トップクラス相川亮二に「どうすればキャッチングが上手くなるの?」と言う質問に対し「このままずっと(ミットを)見せたまま動かすっていうのはなかなか難しい技術なので、1回ミットでタイミングをとって変化球もまっすぐにとってあげるとスムーズにミットが動くと思います。」とアドバイスもらいましたから練習の時からピッチャーが投げる前にミットを下に向けボールに合わせてミットを動かしてみましょう!
 
Q.キャッチャーはずっと同じ姿勢だけど疲れないの?
 
の質問に対し「疲れます。足腰も疲れるし腕も疲れるし半年間キャッチャーをやるっていうのは鍛えておかないと戦うのは難しいかなと思います。」と答えてます。
 
「今混戦の中で戦っていますが最後に抜け出して優勝できるように全員で戦っていきます。」と力強く宣言してくれましたので相川選手の活躍を期待して応援しましょうね。
 
【選手としての特徴】
【打撃】
若手の頃から捕手の中では打撃の評価が高く、2007年に記録した打率.302は横浜の球団歴代捕手の中では最高打率である。
センター返しを基本とするセオリーに忠実な打撃で、捕手らしく配球を読んだ狙い打ちに挑む傾向がある。横浜時代は逆方向を意識したバッティングも目立ったが、ヤクルトに移籍してからはコースによって広角に対応できるようになった。速球に強く、内角の球にも強い。
 
【守備】
捕手としては攻守ともに総合力が高く、横浜時代に長年バッテリーを組んできた三浦大輔からは「当たり前のことがすべて当たり前にできる捕手」と評されていた。積極的に3球勝負に持ち込む外角中心のリードを持ち味とする。館山昌平からは「配球やバッターに対する洞察力がすごい」と評されている。
盗塁阻止率はレギュラーに定着し始めた2004年から2010年までの通算31パーセントを誇る。特別な鉄砲肩というわけではないがスローイングが安定しており、速い球を投げることよりも、リリースの早さとコントロールを重視しているという。サイド気味の低いリリースポイントから、野手が送球を受けて走者にタッチしやすいようにシュート回転のボールを投げる。レギュラー定着前は盗塁阻止率が低く、これを改善し二塁送球を速くするため2003年から利き足を右足から左足に変える。小学生の頃にサッカーをやっており、そのときの利き足が右だったため極端に重心が左に乗っていたが、捕ってから投げるまでを早くするためにこれを矯正したという。また、小中高と外野手で遠投の練習を続けてきたことが、捕手になってから送球、肩の強さに生きていると語る。