プロ野球 2015 巨人×広島 １５回戦 ～マツダスタジアム～

巨人		広島
（中）	立岡	（遊）	田中
（二）	片岡	（二）	菊池
（遊）	坂本	（中）	丸
（左）	亀井	（一）	新井
（右）	長野	（右）	シアーホルツ
（一）	阿部	（左）	グスマン
（三）	村田	（三）	梵
（捕）	小林	（捕）	會澤
（投）	菅野	（投）	前田

 

 

原監督、打たなきゃ責める「４点取れる打線をつくりたい」

 

巨人は２３日、広島に移動後、休日返上で全体練習を行った。原監督は、すごみのある笑みを浮かべながら、ゆっくりとした口調で説いた。

　「４点取れる打線をつくりたい。ぜいたくは言わないよ。１～４番でかき回して、５、６、７番がかえす。うちには４番と呼べるのがいないわけだから、５～７番が頑張らないといけない」

　２０～２２日の阪神戦（甲子園）では、３試合とも２得点以下と打線がふるわず、負け越した。５番・長野が１１打数３安打、６番・阿部が１１打数２安打、７番・村田が１２打数３安打と、当たりが全く出なかったわけではないが、３人でわずか１打点。それも、２０日の初戦で長野が放ったソロのみだった。「４点取れる打線」というノルマは、３人に奮起を促すための指揮官のメッセージ。猛者たちのプライドが刺激されないはずがなかった。

　長野「まだまだ、ここからが勝負だと思っている。（１試合４点？）もっともっと取れると思うし、取らないといけない」

　阿部「俺が打てないから、こうなっている。求められているものは分かっている。失投を逃さないようにしたい」

　村田「得点圏では、走者をかえさないといけない。チームにとって何がプラスになるかを判断してやる。（安打は）１本ずつしか出てないけど、内容のいい打席は多い」

　本来なら、３、４、５番に座っていなければいけない３人は、それぞれが語気を強めて決意を口にした。

　チームはこの日、広島に移動し、休日返上でマツダスタジアムで全体練習を行った。室内練習場での打撃練習で長野が鋭いスイングを見せれば、阿部と村田は豪快なスイングで防球ネットを揺らした。

　現在、首位の阪神、ヤクルトから５位・広島までわずか２差と大混戦だが、大本命の３位・巨人はそろそろムチを入れたいところだ。そのためには、打線の復調が不可欠。５連敗中と苦手のマツダスタジアムでの広島戦を前に、原監督は「点数が入らない時は、５、６、７番を責めるよ」と予告した。

 

今日の巨人の先発はエースの菅野が８勝目をかけ、丸&新井&エルドレッドら強力広島打線に挑みます！

 

打線が奮起すれば必ず勝てるので菅野の好投で前田健太に投げ勝って連敗ストップしましょう(^o^)/

 

村田だけでなく阿部、坂本、長野の活躍を見たいので４ー０で勝利となんて如何でしょうか(^_^)
　
さあ、どうなるか結果を楽しみにしましょうね(^o^)

ぜ・っ・た・い 勝・つ・ぞ
お〜〜〜 ジャイアンツ(^o^)/