プロ野球熱ケツ情報「宿題」
長野選手も最後に追い込むタイプで親に何言われようが「子供だったんで」と逆ギレし、無視し続けていて最後に両親に「すみませんでした」と反省しておりました。
沢村選手は先にやってゆっくりするタイプで夏休みの宿題は最初の10日間でやっちゃてたそうです。読書感想文はまるまる1冊は読まないで、沢村式読書感想文のコツは「初めと後半だけ読む」で上手くやってたそうですね。それで「自分がどう思ったかをたくさん書く」という手法ですが、参考になりましたので僕もこれ使っちゃおうかな。
山口選手は提出前にやるタイプで超ギリギリタイプで、宮國選手も同じみたいで二人共見た目と同じでのんびりしていたんだな。
尚広選手はお父さんの影響で歴史が得意だったらしく、相馬野馬追の舞台の相馬中村城跡、伊達政宗像に連れて行ってもらっていたみたいですね。宿題は先にやらないタイプで見事に子供の反面教師しています。
井端選手は夏休みの宿題を野球に例えてましたけど、9回裏2アウトから攻撃するような感じだったらしく間違いなく全部できなかったんでしょうね。7月の10日間は自由に遊んで、8月に入ってからだろ、からのお盆過ぎてからだらになり、お盆過ぎてからはその疲れで遊び疲れで宿題できないと開き直っていたみたいで見た目と違う印象をかんじました。超追い込み型ですもんね。
村田選手は小学校の頃ちゃんと宿題やっていたらしく、親に言われたことないそうです。だからお子様にはやらないととことんやらなく嘘も付くそうなので、やってねーだろと怒るそうですよ。
堂上選手は宿題ちゃんとやってなかったみたいで、問題見ずに答え書いてちゃだめじゃん。太田選手も答え付いてると開き直ってるんだもんな~。それでもプロ野球選手になれたんだし良かったと前向きな性格は良いと思いますよ。堂上選手もわざと間違った答えも書いてるなんてお茶目で人柄の良いのが分かりますね。