なんちゃって村田のジャイアンツ blog

ジャイアンツ、試合結果、選手プロフィール

プロ野球 2015 巨人×中日 16回戦 ~東京ドーム〜

f:id:takajinking9:20150801132738j:plain

巨人中日
(中) 橋本 (遊) 遠藤
(二) 片岡 (中) 大島
(遊) 坂本 (三) ルナ
(右) 長野 (右) 平田
(一) 阿部 (左) 和田
(左) カステヤーノス (一) 森野
(三) 村田 (二) エルナンデス
(捕) 小林 (捕)
(投) 高木勇人 (投) ネイラー
 
村田、火事場のV弾!新助っ人で危機感、意地の6号3ラン
 
 火事場のバカ力だった。村田は歯茎が飛び出るほど力を込めて振り抜いた。「野球人生の中でも一番打てない。最大の壁だったけど久しぶりに僕らしく柔らかい(滞空時間の長い)一発」。同点の8回2死一、二塁から左翼席中段に決勝の6号3ラン。意地だった。

 7月30日までの5戦でフル出場は1度。試合終盤に代打、守備固めを送られるのがお決まりになっていた。さらにこの日はプロ13年目で初の一塁でのスタメン。極度の打撃不振に、15日のDeNA戦(横浜)でのサヨナラ失策など、名手には珍しい守備のミスもあり、新たなポジションで発奮を促された。この日は休養した阿部が、本来は正一塁手。打たなければ後がない中、「新鮮で攻撃も守りも緊張感があった」と奮い立ち、V弾に初回の左犠飛など2安打4打点。5番を打つカステヤーノスが2安打1打点し「前で2本、ポンポン打っていたので刺激になった」と負けじと打った。

 一発、打点をマークするのは7月13日のDeNA戦(横浜)以来。「スコアボードのホームランが『5』、打点が『13』って。あり得ない」と変わらない数字を求めるあまり、自然とフォームが小さくなった。先日行ったラーメン屋では、ラーメン大盛り2杯にチャーハン、10個のギョーザを注文。気分転換に普段の倍の量を腹に流し込んでも、頭の中は打撃のことばかり。「もう、アウトになりたくねえ」

 そんな時、知人からLINEで届いた写真にハッとした。高校3年の夏、日本代表の練習での一枚で杉内、ソフトバンク・松坂、ヤクルト・新垣と笑顔で納まっていた。「ピッチャーだったから頬もこけて20キロは痩せていた。この時は何も考えずに思い切り野球をやっていた。とにかく強く、遠くに飛ばすことを考える」と原点回帰。先輩思いのDeNA・筒香がツバにメッセージを書いてくれた帽子も力をくれた。

 原監督は「いつでも4打点くらい打ってくれないかと思っている」。お立ち台で観戦に訪れていたちびっ子たちへのメッセージを問われた村田は、「僕も壁に真っ正面からぶつかっている。越えられない壁はない」。その言葉には説得力があった。
 
今日の先発は高木勇人が8勝目をかけ、ルナ&平田&和田ら強力中日打線に挑みます!
 
昨日は新外国人カステヤーノスの活躍と村田の豪快な6号スリーランホームランで大野を打ち崩しましたので、そのまま勢いを維持してもらい高木勇人の好投を期待して5連勝しちゃいましょう(^o^)/
 
今日も村田の豪快なホームランを見たいので7ー2勝利となんて如何でしょうか(^_^)

 

さあ、どうなるか結果を楽しみにしましょうね(^o^)

ぜ・っ・た・い 勝・つ・ぞ
お〜〜〜 ジャイアンツ(^o^)/