読売ジャイアンツの第２７代４番打者「国松彰」のプロフィール

同志社大学在学中の1955年に投手として読売ジャイアンツに入団し、1957年から外野手に転向。ON砲の脇を固める巧打者としてV9時代を支えた。1961年には監督推薦で、1963年にはファン選抜でオールスターゲームに出場した。

1970年に現役を引退し、1971年～1973年・1976年～1979年・1986年～1988年に巨人のコーチ、1974年～1975年、1981年～1985年には二軍監督も務めた。

東京の和菓子店・亀屋万年堂の創業者の娘と結婚し、その縁で巨人の同僚であった王貞治が亀屋万年堂のCMに出演することとなる。球界引退後の1995年、亀屋万年堂の副社長に就任し、2002年に代表取締役社長となり、2011年に会長に就任した。

球界と実業界での経験を買われて、各地で人材育成に関する講演も行う。また左利きゴルファーの代表として、日本レフティゴルフ協会の会長を務めていた（現在は最高顧問）。同会の終身名誉会長は巨人V9の指揮官でもある川上哲治。

wikipedia内『国松彰』より引用

オールスターゲーム出場も2回（1961年、1963年）出場し、

通算1000試合出場　1967年6月18日（125人目）している

素晴らしい選手ですね。

「４番での通算成績」

①初試合

　１９６０．１０．３　対広島２６回戦

②試合数

　４

③打数

　１４

④安打

　３

⑤本塁打

　０

⑥打点

　２

⑦打率

　．２１４