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ジャイアンツ、試合結果、選手プロフィール

読売ジャイアンツの第62代4番打者「松井秀喜」のプロフィール

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巨人時代は、日本球界を代表する長距離打者で、10年間で332本塁打を放った。高校卒業から10シーズンでの本塁打数は、王貞治の356本に次ぐ歴代2位で、300本以上打った打者は王と松井の2人だけである。OPSでも、通算4000打数以上の選手では王貞治に次いで歴代2位となる通算.996。MVPを獲得した1996年以降の7シーズンは、主砲に必要な指標である本塁打・打点・長打率OPSで、ロバート・ローズロベルト・ペタジーニという他球団の外国人助っ人とリーグ1位を争った。また、三冠王への障壁であった首位打者も2001年に獲得したが、この年は本塁打が2位、打点が3位。日本での最終年となる2002年は、最多本塁打と最多打点を獲得したものの打率が2位に終わり、三冠王の獲得はならなかった。

wikipedia内『松井秀喜』より引用

 

2013年5月5日、東京ドームで行われた読売ジャイアンツ広島東洋カープ戦の前に松井の引退セレモニーと国民栄誉賞授与式が行われ、内閣総理大臣安倍晋三から国民栄誉賞が授与された。その後の始球式で松井は巨人時代のユニフォームを着用し、長嶋を打者、巨人監督の原辰徳を捕手、安倍を審判に迎えて始球式を行ったのを生で見れて良かったです。

 

「4番での通算成績」

①初試合


 1995.8.25 対阪神21回戦

 

②試合数

 

 470

 

③打数

 

 1660

 

④安打

 

 535

 

本塁打

 

 138

 

⑥打点

 

 349

 

⑦打率

 

 .322