読売ジャイアンツの監督「川上哲治」のプロフィール
現役時代より、その卓越したバッティング技術から「打撃の神様」の異名を取り、戦時中から戦後におけるプロ野球界の大スターとして活躍。終戦直後は「赤バット」を使用してこれが彼のトレードマークとなり、「青バット」を使用した大下弘と共に鮮烈な印象を与えた。また、青田昇や千葉茂と共に第一次巨人黄金時代の打の中心選手でもあった。監督としてはアル・キャンパニスによって定型化された『ドジャースの戦法』の実践を目指し、王貞治・長嶋茂雄らを率いて読売ジャイアンツの黄金時代を築き上げ、プロ野球史上唯一の「V9」(9年連続セ・リーグ優勝・日本一)を達成するなど多大なる功績を残し、「プロ野球界の生き神様」とまで呼ばれる伝説的な存在となった。愛称は「打撃の神様」、「哲」、「ドン川上」、長年世田谷区野沢に居住したことから「野沢のおやじさん」。血液型はA型。2013年10月28日、93歳にて没。
wikipedia内『川上哲治』より引用
V9をやり遂げた唯一の監督で選手としても素晴らしい結果を出しているのでこんなスターが今こそ出てきて欲しいですね。
「通算成績」
①就任年数
1961年~1974年
②試合数
1866
③勝敗数
1066勝739敗61分
④勝率
.591
⑤優勝回数
11
⑥日本一回数
11