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ジャイアンツ、試合結果、選手プロフィール

読売ジャイアンツの歴代ストッパー「久保裕也」のプロフィール

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ルーキーシーズンは3月28日の対中日戦にプロ初登板、4月2日の対横浜ベイスターズ戦でプロ初勝利をあげた。最終的に38試合に登板し6勝7敗、防御率4.27の成績を収めた。

 

2010年
コーチの木村拓也がシーズン中に急死したことを受け、「投手のユーティリティープレイヤーを目指す」という姿勢の元に再起。当初は敗戦処理を務めるも後にセットアッパーを任されるようになり、イニングまたぎやロングリリーフなどまさにユーティリティーな働きを見せた。
シーズン後半は9月15日には自己最速の151km/hをマークし、9月21日の対横浜戦で74試合目の登板を記録。2009年に山口鉄也が記録した73試合を上回り、球団最多登板記録を更新した。結局、シーズン通算で79試合に登板し、チーム最多のホールド数を記録した。

 

2011年
後半戦から抑えに定着。7月5日の対ヤクルト戦から8月16日の対中日戦まで20試合連続無失点の球団新記録を達成。8月は1勝11セーブ、防御率0.63という好成績を残し、自身初の月間MVPに選出された。

wikipedia内『久保裕也』より引用

 

平均球速約141km/hの速球を軸にフォーク、緩いカーブ、スライダー、チェンジアップ、シュートなど多彩な変化球を織り交ぜる投球スタイルで復活してまた一軍で活躍して欲しいです。
 
「通算成績」

①初試合

 
2003年3月28日、対中日ドラゴンズ1回戦
 

②登板数

 

 418

 

③勝敗数

 

 47勝35敗36セーブ101ホールド

 

④勝率

 

 .573

 

防御率

 

 3.47