読売ジャイアンツの歴代ストッパー「河原純一」のプロフィール
1995年6月3日の対広島東洋カープ9回戦(東京ドーム)でプロ初登板・初先発。この年は右肘側副靱帯断裂で離脱した桑田真澄をカバーする形で先発陣に入って新人ながら8勝、そのうち対阪神タイガース戦で3試合連続完封を含む6勝をあげる。
1997年、主に中継ぎと復帰し6月5日の対中日ドラゴンズ戦で616日ぶりに勝利し、11日の対横浜ベイスターズ戦ではプロ初セーブを挙げた。
1999年、長いリハビリを経て8月8日の対広島戦に先発登板し勝利。先発での勝利は1995年9月23日の対阪神戦以来で実に1461日ぶりの先発勝利となった。
2000年、シーズン途中から先発入りし、3試合完封勝利を挙げるなどの成績を挙げた
2002年から原辰徳が監督に就任すると抑え投手に抜擢され、7月は9試合に登板して1勝7セーブ・防御率0.00を記録するなど、28セーブを記録。巨人のリーグ優勝・日本一に大きく貢献した。日本シリーズにも初登板を果たし第4戦では胴上げ投手になった。wikipedia内『河原純一』より引用
プロでの先発勝利通算19勝のうち6勝が完封勝利であり、2000年には「ミスター完封」と呼ばれ素晴らしいピッチャーでした。
「通算成績」
①初試合
1995年6月3日、対広島東洋カープ9回戦
②登板数
275
③勝敗数
31勝42敗40セーブ27ホールド
④勝率
.425
⑤防御率
4.26