なんちゃって村田のジャイアンツ blog

ジャイアンツ、試合結果、選手プロフィール

2015-05-05から1日間の記事一覧

読売ジャイアンツの歴代ストッパー「久保裕也」のプロフィール

ルーキーシーズンは3月28日の対中日戦にプロ初登板、4月2日の対横浜ベイスターズ戦でプロ初勝利をあげた。最終的に38試合に登板し6勝7敗、防御率4.27の成績を収めた。 2010年コーチの木村拓也がシーズン中に急死したことを受け、「投手のユーティリティープ…

読売ジャイアンツの歴代ストッパー「河原純一」のプロフィール

1995年6月3日の対広島東洋カープ9回戦(東京ドーム)でプロ初登板・初先発。この年は右肘側副靱帯断裂で離脱した桑田真澄をカバーする形で先発陣に入って新人ながら8勝、そのうち対阪神タイガース戦で3試合連続完封を含む6勝をあげる。 1997年、主に中継ぎと…

読売ジャイアンツの歴代ストッパー「岡島秀樹」のプロフィール

1996年5月7日の広島東洋カープ戦でプロ初勝利を挙げた。1997年、開幕前の燦々会で当時の長嶋茂雄監督から注目の若手として斉藤宜之と共に大々的に紹介され初の開幕一軍を果たし6番目の先発投手としてローテーション入りを果たした。1999年8月31日の対中日23…

読売ジャイアンツの歴代ストッパー「槇原寛己」のプロフィール

1994年5月18日に福岡ドームで行われた対広島戦で完全試合を達成(槙原寛己の完全試合)。この時の槙原を最後に日本プロ野球では完全試合達成者は途絶えており、現役引退後には「ミスター・パーフェクト」として紹介されることも多い。完全試合達成は引退会見…

読売ジャイアンツの歴代ストッパー「趙成珉」のプロフィール

韓国アマ球界のエースとして活躍し、1996年に異例の8年契約で読売ジャイアンツへ入団。2年目の1997年後半から一軍に昇格。速球とスライダーを武器に抑えとして活躍し、あこがれの宣銅烈とも投げ合うなど徐々に頭角を現す。1998年は先発に転向し開幕からロー…

読売ジャイアンツの歴代ストッパー「西山一宇」のプロフィール

1992年のドラフト3位で巨人に入団。プロ入り後は、2年間はプロ入り前からの故障の影響もあり通算2試合の登板に終わるが、3年目1995年のシーズン途中から150km/hオーバーの速球とスライダー・フォークを武器に不調の石毛博史に代わり抑えとして、5勝7セーブ、…

読売ジャイアンツの歴代ストッパー「マリオ・ブリトー」のプロフィール

1996年シーズン途中に巨人がストッパー候補だった西山一宇、石毛博史の不振を受け獲得した。先に入団した同じドミニカ出身のバルビーノ・ガルベスが台湾球界に所属していた頃の同僚でガルベス自身の紹介による入団だった。 来日初登板となった5月7日の対広島…

読売ジャイアンツの歴代ストッパー「橋本清」のプロフィール

地元・大阪のPL学園高校の右のエース(背番号・10)として、左のエース野村弘樹との二枚看板で1987年に甲子園で春・夏連覇に貢献(同校初)。同学年のチームメートに立浪和義・片岡篤史・野村弘樹・桑田泉らがいた。また、入学当初PL学園の寮では通常1年生と3年…

読売ジャイアンツの歴代ストッパー「石毛博史」のプロフィール

1992年、宮田征典投手コーチに「故障で長いイニングは持たないが、連投の効く体質を見出され(本人談)」、藤田元司監督に抑え投手としての適性を見出される。 1993年には最高速154km/hの荒れ球のストレート(故障で肘が曲がっていることによる)とフォーク…

読売ジャイアンツの歴代ストッパー「水野雄仁」のプロフィール

池田高校時代は、1982年、1983年の全国高等学校野球選手権大会、1983年の選抜高等学校野球大会と3大会連続甲子園に出場。82年夏・83年春における史上4校目の「夏・春連続制覇」、1983年夏のベスト4進出の中心選手として活躍した。83年春・夏はエース・4番と…

読売ジャイアンツの歴代ストッパー「広田浩章」のプロフィール

萩商高から電電中国(1985年度よりNTT中国)を経て、1985年のドラフト会議にて読売ジャイアンツから2位指名を受け入団。巨人時代の1989年、150km/h近い快速球を投げるのにもかかわらずコントロールも良いという特長を当時の藤田元司監督に見込まれ、それまで…

読売ジャイアンツの歴代ストッパー「鹿取義隆」のプロフィール

右サイドスローからの多彩な変化球が持ち味で、キレの良いスライダーとシンカーに加え、1989年頃からはチェンジアップも持ち球に加えていた。サイドスローのため、左打者を苦にすると見られる事が多かったが、膝下に落ちるスライダーなどがあって左打者の方…

プロ野球 2015 巨人×広島 7回戦 〜MAZDA Zoom-Zoom スタジアム〜

巨人 広島 (右)金城 (遊)田中 (二)片岡 (二)菊池 (左)アンダーソン (中)丸 (中)大田 (一)新井 (一)フランシスコ (左)ロサリオ (遊)井端 (三)梵 (三)村田 (右)鈴木 (捕)実松 (捕)會澤 (投)杉内 (投)前田 広島との6戦目…

読売ジャイアンツの歴代ストッパー「ルイス・サンチェ」のプロフィール

1986年の春季キャンプ期間中に読売ジャイアンツに入団(当初巨人はデイブ・スチュワートの獲得を目指していたが、トラブルから獲得を断念しており、その代わりとしての入団だった)。クローザーとして期待通りの活躍を見せ、特に被本塁打はわずかに1本だった…

読売ジャイアンツの歴代ストッパー「角三男」のプロフィール

1年目の1978年に5勝7セーブで新人王を獲得。その年のオフにサイドスローに転向して才能が開花した。球速こそ落ちたものの、課題だったコントロールが向上したことから頭角を現す。制球力に課題があるため完投が期待できず、先発投手としては難があったものの…

読売ジャイアンツのフリーエージェント選手「藤井秀悟」のプロフィール

2010年、5月3日の対ヤクルト戦で勝利投手となり、史上8人目の12球団勝利を達成した。この年は1年間ローテーションを守り、前年と同じ7勝を挙げた。2011年は中継ぎで1試合の登板に終わり、25%の減額制限を超える半額の3500万円で更改した。 2012年1月11日、…

読売ジャイアンツのフリーエージェント選手「門倉健」のプロフィール

2007年、8月にようやく初勝利しヒーローインタビューで涙を流すも、次の登板で7失点するなど先発では結果を残せなかった。リリーフ登板でも、9月18日の阪神タイガースとの天王山といえる試合で敗戦投手となった。クライマックスシリーズでは中継ぎ投手として…

読売ジャイアンツのフリーエージェント選手「野口茂樹」のプロフィール

2006年は1試合の登板に終わり、2007年は開幕ローテーション入りこそ逃したものの、リリーフとして開幕一軍入りし、5月1日に古巣である対中日戦で移籍後初勝利を挙げる。その後もリリーフの一角として存在感を示していたが、徐々に打ち込まれるようになり8月…

読売ジャイアンツのフリーエージェント選手「小笠原道大」のプロフィール

2000年から2010年まで、2005年を除き例年打率3割以上を記録したアベレージヒッターでありながら、コンスタントに30本塁打以上を記録する長打力も持ち合わせる。通算RCWIN、RC27傑出度(4000打席以上)では歴代10位を記録している強打者である。打席において…