読売ジャイアンツのフリーエージェント選手「小笠原道大」のプロフィール
2000年から2010年まで、2005年を除き例年打率3割以上を記録したアベレージヒッターでありながら、コンスタントに30本塁打以上を記録する長打力も持ち合わせる。通算RCWIN、RC27傑出度(4000打席以上)では歴代10位を記録している強打者である。
打席においては日本ハム時代に打撃コーチを務めた加藤英司の影響を受けた大きな構えからフルスイングする。試合前などの打撃練習では左方向への打撃を繰り返すなどボールを手元に呼び込むことを意識するため決して大味なスイングにならず、広角に長打を放つ。例年.070以上のIsoD(出塁率-打率)を記録するなど選球眼にも優れている。巨人移籍以降2010年までの対右打率.320と右投手に強い他、同じく得点圏打率.334とチャンスにも強く、苦手なコースも少なかった。
wikipedia内『小笠原道大』より引用
豪快なフルスイングが好きだし2000本安打見れて本当に嬉しかったです。ジャイアンツ時代の最後のサヨナラホームランは最高でした。
「通算成績」
①初試合
1997年4月8日、対福岡ダイエーホークス1回戦
②試合数
1939
③打数
7742
④安打
2105
⑤本塁打
378
⑥打点
1161
⑦打率
.311
⑧タイトル
首位打者:2回 (2002年・2003年)
本塁打王:1回 (2006年)
打点王:1回 (2006年)
最多安打:2回 (2000年・2001年)
最高出塁率:1回 (2003年)