イースタン・リーグ公式戦 巨人―ロッテ8回戦(3勝3敗2分、16時00分、ジャイアンツ)

	1	2	3	4	5	6	7	8	9	10	11	計
ロッテ	0	0	0	1	3	1	0	0	0	0	0	5
巨人	0	2	0	1	1	0	1	0	0	0	1×	6

 

［勝］笠原4試合1勝1敗
［負］藤岡7試合3敗
［本］大松1号ソロ(内海)＝4回

 

イースタン・リーグのロッテ戦が１４日、ジャイアンツ球場で行われ、延長１１回の末、６対５でサヨナラ勝ちしました。

　二回に辻選手の内野ゴロと相手のエラーにより、２点を先制しました。

　けがから復帰後、３度目の登板となる先発の内海投手が四回、ソロホームランを浴びましたが、その裏大累選手の中犠飛で再び２点差としました。

　しかし直後の五回に守備のエラーなどで３失点で逆転されましたが、その裏、岡本選手のタイムリー二塁打で同点としました。

　六回には２番手の田原誠投手がタイムリー内野安打を打たれ、勝ち越しを許しましたが、七回にフランシスコ選手のタイムリー二塁打で再び同点としました。

　その後両軍得点を奪えず、延長戦に突入。迎えた十一回裏二死一塁から、セペダ選手の右中間二塁打で一塁走者の高橋洸選手が一気に生還し、サヨナラ勝ちとなりました。