なんちゃって村田のジャイアンツ blog

ジャイアンツ、試合結果、選手プロフィール

プロ野球 2015 巨人×中日 11回戦 〜東京ドーム〜

 

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巨人中日
(右) 長野 (中) 大島
(二) 井端 (二) 亀澤
(左) 亀井 (右) 平田
(遊) 坂本 (三) ルナ
(一) 阿部 (一) 森野
(三) 村田 (左) 和田
(捕) 相川 (遊) エルナンデス
(中) 大田 (捕) 松井
(投) マイコラス (投) バルデス
 
 
長野、今季2度目猛打賞!リードオフマン成功「リスタート」
 
乾いた打球音が「リスタート」の合図だった。高く弾んだ長野の打球が、前進守備を敷いた二塁・亀沢の頭上を越えた。「やるしかないです」と強い決意で試合に臨んでいたリードオフマンが、一時勝ち越しとなるタイムリーを放ち、一塁ベース上で白い歯をこぼした。

 同点の7回無死一、三塁。2球目に一塁走者が二盗を決めて二、三塁となっていた。大野の低め139キロを強くたたき、中前適時打。続く井端がタイムリー、亀井が犠飛と1~3番がつながり、3点を奪った。1点を追う9回先頭でも長野は右翼へ二塁打を放つなど3安打。今季2度目の猛打賞としたが「個人の結果よりチームが勝つことが大事。またあした頑張ります」と慢心はなかった。

 原監督が18日に命名した「リスタート打線」の象徴として奮起した。6月2日のオリックス戦(東京D)以来の1番スタメン。けがから復帰した阿部、村田を5、6番に据え、7勝11敗と負け越した交流戦からの再出発を図った。試合前のミーティングで指揮官は「ここからゼロ打席のつもりで」とゲキを飛ばした。通常、試合前は打撃投手を打ち込んでいるが、この日はストレートマシンを導入。異例の調整で試合に臨み、勝利にこそ結びつかなかったが、12安打で5点を奪った。

 復調のきっかけをつかむために長野が手にしたのは“ゴジラバット”だった。打率が2割1分を切った先月半ば。「打撃はもちろんですけど、守備も素晴らしかったイメージがあります」と尊敬する松井秀喜氏が09年~13年に使用していた各年度、5タイプを入手。メジャーと日本で規格が違うため試合では使用できなかったが練習で徹底的に振り込んだ。18日はイースタン・DeNA戦(G球場)に直訴して出場。やるだけのことはやった。

 原監督は「全体的に打線は非常に粘ってくれた。点もまあまあ取れているし、良かった。いい時間をちゃんと使ったと思う」と一定の評価を与えた。復活の兆しを見せたトップバッターが新打線を引っ張っていく。
 
今日の巨人の先発は美人の奥様が応援してくれるマイコラスが3勝目をかけ、平田&ルナ&和田ら強力中日打線に挑みます!
 
チームは逆転負けしてしまいましたが、リスタート打線は4点取って順調そうですから昨日までの負けを払拭して今日から勝ち続けましょう(^o^)/
 
マイコラスの奥様の素敵な笑顔を見たいのでナイスピッチングしてもらい6ー2で勝利となんて如何でしょうか(^_^)
 
さあ、どうなるか結果を楽しみにしましょうね(^o^)

ぜ・っ・た・い 勝・つ・ぞ
お〜〜〜 ジャイアンツ(^o^)/