プロ野球 2015 巨人×DeNA 9回戦 〜東京ドーム〜
高木勇人の火曜1勝から混セ脱出だ!
巨人の高木勇人投手(25)が22日、自身の「リスタート」を誓った。交流戦は3登板で0勝2敗。日曜日以外の初登板となる23日のDeNA戦(東京D)で約1か月ぶりの勝利を目指します。
12連敗中のDeNAについて、高木勇人は「不気味」だと言ってますし、連敗中のチームと当たるのは嫌なものであります。いくら何でも、そろそろ終わるのでは―。そんな思いに駆られるからだろう。
だが、ここからが並の新人ではない。肝の据わりが違う。「不気味同士ですね。自分も(登板試合でチームが)3連敗中なので」。自虐ネタで自然体をアピールした。
初めてカード頭を任された。これまでは全て日曜日に登板。「サンデー勇人」を卒業し、99年の上原(現レッドソックス)と同じく、新人ながら「火曜日の男」に抜てきされた。
球歴、生きざまから上原は自らを「雑草魂」と称した。高木勇もドラフトでは5度の指名漏れを経験。「2世」襲名の資格はある。比較されることについては「僕は僕なので」とおなじみのフレーズで謙遜したが、テンポの速さ、絶対的な変化球を操るなど重なる部分は多い。
その週の戦いを左右する日のマウンドを託されても、「日曜日じゃないとダメとかはない。その分期待してもらっていると思う。100%の力を出せるようにしたい」と気負いはない。
阿部と村田が復帰した打線を原監督は「リスタート打線」と命名した。交流戦3登板で2敗を喫した高木勇にとっても、今回の登板はまさに「リスタート」となる。東京DでのDeNA戦といえば、3月29日、6回2失点でプロ初登板初勝利を飾った時と同じ。だが、当時と比べて「プライベートで声を掛けられる回数は増えた」と注目度は段違いにアップした。
現在、セ・リーグは6チームが3・5ゲーム差にひしめく。抜け出すには背番号54の「リスタート」は欠かせない。ファンは、お立ち台でキヨシ監督ばりに「僕は絶好調です」と絶叫する姿を待っています。
今日の巨人の先発はここ2試合めけているポレダが6勝目をかけ、梶谷&筒香&ロペスら強力DeNA 打線に挑みます!
チームは先日逆転負けしてしまいましたが、高木勇人の好投とリスタート打線の爆発を期待しDeNAに勝ちましょう(^o^)/
今日こそまだ復調していない阿部と村田のアベックホームラン見たいので5ー2で勝利となんて如何でしょうか(^_^)
さあ、どうなるか結果を楽しみにしましょうね(^o^)
ぜ・っ・た・い 勝・つ・ぞ
お〜〜〜 ジャイアンツ(^o^)/
さあ、どうなるか結果を楽しみにしましょうね(^o^)
ぜ・っ・た・い 勝・つ・ぞ
お〜〜〜 ジャイアンツ(^o^)/