なんちゃって村田のジャイアンツ blog

ジャイアンツ、試合結果、選手プロフィール

イースタン・リーグ公式戦  ヤクルト―巨人15回戦(巨人9勝5敗1分、13時00分、戸田)

 123456789
巨人 1 0 0 0 0 0 0 0 0 1
ヤクルト 0 0 0 0 2 0 0 0 0 2

 

[勝]古野2試合1勝1敗
[S]木谷28試合2勝1敗4S
[負]内海9試合1勝4敗1S
 
相手チームスタメン・投手リレー 
1番:川上(中)、2番:星野(二)、3番:谷内(遊)、4番:西田(捕
)、5番:原(右)、6番:今浪(三)、7番:山川(一)、8番:阿部(左)、9番:古野(投)
P:古野(7回)→久古(1回)→木谷(1回)
 
イースタン・リーグの公式戦、対ヤクルト15回戦は14日、戸田球場で行われ、巨人は1-2でヤクルトに逆転負けをしました。内海投手が先発したこの試合で、巨人は初回に1点を取ったものの、得点はこの回だけ。内海投手が2点を奪われ、敗れました。


巨人は1回、先頭の橋本選手が右中間を深々と破る三塁打。続く隠善選手もヒットを放ち、あっという間に先取点を挙げました。辻選手も安打を連ねて、無死一、二塁としましたが、和田選手がショートに併殺打、岡本選手も三振に倒れてしまいました。その後は立ち直ったヤクルト先発・古野投手を打ちあぐみました。

 5日の楽天戦以来の先発となった内海投手は、1回に二塁に走者を背負うピンチがありましたが、これをしのぎ、二回から四回は3人ずつで抑えました。しかし、5番打者から始まった五回に、3本のヒットを浴びて同点とされ、古野投手にもタイムリーを打たれて、勝ち越し点を奪われました。内海投手は6、7回は立ち直り、7回で被安打5、与四球1の内容でした。

 巨人は七回のチャンスをものに出来ず、終盤はヤクルトの継投に抑えられてしまいました。