なんちゃって村田のジャイアンツ blog

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OHAベースボール「松本哲也」

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「GIANTSのOHAベースボール」に松本哲也選手が登場!
 
野球を愛するキッズの素朴な疑問にジャイアンツの選手が答えてくれるコーナーで本日は松本哲也選手が答えてくれてます。
 
怪我をも恐れぬ積極的なプレーが持ち味の松本哲也選手に「どうすれば守備が上手くなるの?」と言う質問に対し「普通に正面でボールをとるだけでなく、体の後ろでとってみたり下でとってみたりいろんな所でとる事によって球際に強くなると思うので遊び感覚でいいのでやってみたらどうなかと思います。」とアドバイスもらいましたから練習の時からいろんな球のとり方に挑戦してみましょう。
 
Q.守備をする時に意識していることは?
 
の質問に対し「ボールに集中する事を意識してどんな形でもいいから絶対にとってやるという強い気持ちで心構えをして守っています。」と答えてます。
 
「一軍の舞台で活躍することが目標ですし、足が売りなのでスピード感あふれるプレイを皆さんに見ていただけたらなと思います。」と力強く宣言してくれましたので松本選手の活躍を期待して応援しましょうね。
 
【選手としての特徴】
2012年シーズン序盤まで右手と左手を離して構える天秤打法を採用していた。専修大学野球部監督の江崎久は「大学時代は普通に構えて打っていた。ギリギリで巨人に取ってもらって、必死にプロのレベルに対応しようとする中で生まれた打法でしょう」と語っている。長打はないがセンターに返す打撃を基本とし、2009年から2010年までの通算対右打率.289に対し対左打率.293と左右の違いも苦にしない。一方で犠打の確実性を課題としている。
走塁面では一塁到達3.85秒の俊足を備え、2009年には盗塁成功率が64%と低かったが、翌2010年には81%と成功率が上昇。通算では約75%を記録している。守備では2010年に中堅守備でUZR4.9を記録した広い守備範囲を誇る。ダイビングキャッチやフェンスにぶつかりながらの捕球を積極的に試みるなど、怪我も恐れぬ積極的なプレーが持ち味。