プロ野球 2015 巨人×広島 １８回戦 ～東京ドーム〜

巨人		広島
（中）	立岡	（二）	菊池
（二）	片岡	（中）	丸
（遊）	坂本	（左）	ロサリオ
（右）	長野	（一）	グスマン
（一）	阿部	（三）	梵
（三）	村田	（右）	鈴木
（左）	カステヤーノス	（遊）	田中
（捕）	小林	（捕）	石原
（投）	ポレダ	（投）	ジョンソン

  

坂本、復帰即９号ソロ「休んだ分、貢献したい」

　

　

高々と舞い上がった坂本の打球は、長い滞空時間を経て、左翼席の最前列に飛び込んだ。「思い切っていこう、と。直球のタイミングで入って、変化球に合わせることができました」。１点を追う６回１死。石川の内角カットボールを捉えた。７月２５日の広島戦（マツダ）以来となる９号ソロで、試合を振り出しに戻した。

　一振りで復活を証明した。首位攻防の初戦となった４日・ヤクルト戦（福島）。朝から、腰に違和感があった。走り方、打ち方、捕球のしかた、少しでも負担が少なくなるような動き方を練習中に探ったが、軽く張ったような感覚は抜けなかった。「試合に出たいと思うのは、プロなら当たり前」と話すように、グラウンドに立ち続けることを美学にしてきた。だが、ベストではない状態のまま試合に出れば、チームに迷惑がかかる。首脳陣に申し出て、スタメンを外れた。

　緊急スタメンで代わりに遊撃に入ることになった吉川には、ベンチ裏のロッカールームで「すまん、何とか頑張ってくれ」と頭を下げた。その吉川が、２戦５安打で連勝に大きく貢献。焦る気持ちでベンチから戦況を見守っていただけに、代役の働きには感謝の気持ちでいっぱいだった。

　一日でも早く戦列に戻るために、ストレッチやマッサージで治療しきれない部分には、ハリを打ってもらって回復を待った。そして、３試合ぶりのスタメン復帰となったこの日、一時は同点となる一発をたたき込んだ。「時間を頂いて、今は万全な状態。休んだ分、貢献したい」。自身の不在を乗り切ってくれた恩は、プレーで返す。

今日の先発はポレダが７勝目をかけ、ロサリオ&新井&梵ら強力広島打線に挑みます！

 

復帰した坂本のホームランや長野のホームランと主軸が結果を出して打線が勢いあるので、ポレダに前回のリベンジをしてもらい広島に勝ちましょう(^o^)/

 

絶好調の村田の豪快なホームランを見たいので４ー１勝利となんて如何でしょうか(^_^)
　
さあ、どうなるか結果を楽しみにしましょうね(^o^)

ぜ・っ・た・い 勝・つ・ぞ
お〜〜〜 ジャイアンツ(^o^)/