読売ジャイアンツの第23代4番打者「柏枝文治」のプロフィール
ハワイ準州(Territory of Hawaii)のフェリントンハイスクールを卒業後、ハワイ朝日というアマチュア野球チームでプレーした。1953年に読売ジャイアンツ(巨人)に入団。
巨人では宇野光雄が国鉄スワローズに移籍した後、三塁手のレギュラーポジションを獲得。遊撃手の広岡達朗と三遊間コンビを組んだ。1955年のシーズンに2試合だけ4番打者(巨人第23代目4番打者)で先発出場している。
1956年のシーズンを最後に巨人を退団し、ハワイへ帰郷した
wikipedia内『柏枝文治』より引用
2試合だけでも4番出場して記録に残っているなんて素晴らしいですね。
「4番での通算成績」
①初試合
1955.10.9 対阪神24回戦
②試合数
2
③打数
7
④安打
0
⑤本塁打
0
⑥打点
0
⑦打率
.000