読売ジャイアンツの第44代4番打者「ロイ・ホワイト」のプロフィール
1966年にメジャー昇格後、ニューヨーク・ヤンキース一筋に15年間プレー。ヤンキースの主軸選手として活躍した。
1980年、読売ジャイアンツに入団。勝負強いバッティングを買われてクリーンアップを任された。
1981年、日本ハムとの日本シリーズ第2戦(10月18日)、0対1でリードされていた8回表2死1塁の場面で、日本ハムの先発・間柴茂有からライトスタンドへ逆転の2ランホームランを打ち、巨人は対戦成績を1勝1敗のタイに持ち込む。前日サヨナラ負けを喫したチームの窮地をホワイトが救った格好となった。
1982年シーズン終了後引退。引退後はヤンキースのコーチ・GM補佐・スカウト、オークランド・アスレチックス傘下でコーチを歴任した。
巨人とヤンキース両球団の4番打者を初めて務めた選手でもある。
wikipedia内『ロイ・ホワイト』より引用
俳優としての活動経験もあり、映画『レベル』(1970年、日本未公開)ではシルヴェスター・スタローンと共演した。日本でも2本のビデオの発売が確認されている。
1981年には強打者の証として死球を10個も受けておりました。
「4番での通算成績」
①初試合
1980.7.13 対ヤクルト13回戦
②試合数
77
③打数
274
④安打
73
⑤本塁打
11
⑥打点
43
⑦打率
.266