豊田清のプロフィール

2005年にFA権を取得し権利を行使し11月27日に読売ジャイアンツと2年契約を結んだ。
2006年、2007年とは抑えを務め、4月11日の対広島東洋カープ戦（広島市民球場）でプロ野球史上5人目の通算150セーブを達成している。

2008年は開幕当初からマーク・クルーンへ繋ぐ中継ぎとなり、50試合に登板。チームトップの26ホールドを挙げた。2009年は開幕から10試合連続で無失点。7月に腰痛で登録抹消されるが、9月以降は全て無失点で抑え、46試合に登板して2勝2敗5セーブ・防御率1.99だった。

2010年は16試合の登板で1勝1敗・防御率4.40と不振に終わり、11月6日に戦力外通告を受けた。

引退後の2012年からは読売ジャイアンツの二軍投手コーチを務める。

wikipedia内『豊田清』より引用

原監督に豊田は「あの集中力。マウンドに上がるときの、あの独特の間合い。朝青龍の土俵入りの雰囲気を豊田にも感じる」と言わせた言葉通り、一球一球に手を抜くことが出来ない性格で選手を育てて欲しいです。 
 

①生年月日

　１９７１．２．２

②出身地

　三重県

③身長／体重

　１８０ｃｍ／８５ｋｇ

④投打

　右投右打

⑤出身校・主な球歴

　鈴鹿高ー同朋大