尾花髙夫のプロフィール
1995年〜1996年はロッテの一軍投手コーチを務めた。
1997年〜1998年ヤクルト一軍投手コーチに就任し監督の野村克也の下、田畑一也、廣田浩章などの投手陣を再生させ、「野村再生工場の現場監督」として、1997年のリーグ優勝・日本一に貢献した。
1999年からはダイエーの一軍投手コーチに就任。若田部健一、篠原貴行、杉内俊哉、和田毅、新垣渚などの投手陣を指導し、7年間でチームを5度のシーズン1位、3度のリーグ優勝、2度の日本一に導いた。
2006年〜2009年まで巨人の投手チーフコーチを務めた。就任前年のチーム防御率4.80(リーグ最下位)を、就任1年目の2006年には3.65と改善することに成功。2009年は球団として19年ぶりとなるチーム防御率2点台(2.94)とし、2007年~2009年のリーグ3連覇に貢献した。投手総合コーチ就任後は、二軍投手コーチの小谷正勝と共に内海哲也、山口鉄也、越智大祐、東野峻らを戦力として育て上げた。
2013年から巨人の二軍投手総合コーチに就任している。
wikipedia内『尾花髙夫』より引用
投手コーチとしてヤクルト、ダイエー、巨人でリーグ優勝7回、日本一に4回導いた手腕で若手投手を育てて欲しいです。
①生年月日
1957.8.7
②出身地
③身長/体重
184cm/90kg
④投打
右投右打
⑤出身校・主な球歴
PL学園高ー新日鉄堺