なんちゃって村田のジャイアンツ blog

ジャイアンツ、試合結果、選手プロフィール

読売ジャイアンツの第34代4番打者「高倉照幸」のプロフィール

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1953年に地元の西鉄に入団する。

1967年に読売ジャイアンツからの譲渡要請に応じ、宮寺勝利(プラス金銭)との交換トレードで移籍する。移籍一年目はONに続く五番・左翼手を任され、ONにもひけを足らない勝負強いバッティングで4割に迫る高打率をキープ。打率.274、15本塁打を記録、特に前半戦での活躍は目覚ましく、巨人の独走優勝に大きく貢献した。また、日本シリーズでも日本一を決めた第6戦で2点本塁打を放ち技能賞を獲得した。

この年10月10日の対広島戦(後楽園)で高倉は通算1500本安打を達成。さらにこの試合において巨人は2回から7回にかけて高倉と堀内恒夫、瀧安治、末次利光と合わせて日本プロ野球記録となる6イニング連続本塁打を記録しているが、新記録は7回に高倉が打ったこの日2本目の本塁打によって達成されている。

wikipedia内『高倉照幸』より引用

 

先頭打者本塁打が非常に多く、また一番打者にかかわらず初球を打ってよく安打を放ったことから切り込み隊長と呼ばれ、通算先頭打者本塁打は18本。1954年に当時毎日オリオンズのエースであった荒巻淳を打ち崩したことをきっかけに左投げ投手を得意とし、左殺しとも呼ばれた凄い打者でした

 

「4番での通算成績」

①初試合


 1967.10.11 対広島24回戦

 

②試合数

 

 3

 

③打数

 

 11

 

④安打

 

 2

 

本塁打

 

 0

 

⑥打点

 

 

 

⑦打率

 

 .182