長野久義のプロフィール
2010年は1年目にして規定打席に到達、打率.288、19本塁打をマークした。19本塁打は高橋由伸と並び、巨人の新人では3位の記録。これにより2010年の新人王を獲得。巨人からは前々年の山口鉄也、前年の松本哲也に続き、3年連続の新人王誕生となった。
2011年は「6番・中堅手」として自身初の開幕スタメン出場する。7月14日の阪神戦では巨人の第75代4番打者として先発出場を果たす。阪神のマートンと熾烈な首位打者争いを展開。最終戦である10月22日の横浜戦では、1点ビハインドの9回裏無死満塁の場面で山口俊からプロ野球史上8人目となる代打逆転サヨナラ満塁本塁打を記録し、首位打者を決定づけた(巨人の入団2年目での首位打者獲得は、1959年の長嶋茂雄以来、52年ぶり3人目)。このサヨナラホームランでサヨナラ賞を受賞、またセ・リーグ通算1000本目の満塁本塁打となった。
昨季終盤、怪我を抱えたまま最後までプレーを続けた長野はオフに手術を敢行し順調に回復し開幕に間に合いそうです。日本一奪回には長野選手の攻守にわたる活躍が欠かせないです。
2011.10.22 長野久義 代打逆転サヨナラ満塁ホームラン 【巨人vs横浜 最 ...
①生年月日
1984.12.6
②出身地
③身長/体重
180cm/85kg
④投打
右投右打
⑤出身校・主な球歴
築陽学園高ー日本大ーホンダー巨人(’10年〜)
⑥背番号変遷
7 (’10年~)
⑦タイトル・表彰
首位打者賞(’11年)
最多安打打者賞(’12年)
最優秀新人賞(’10年)
ベストナイン賞(’11年、’12年、’13年)
ゴールデンクラブ賞(’11年、’12年、’13年)