なんちゃって村田のジャイアンツ blog

ジャイアンツ、試合結果、選手プロフィール

プロ野球 セ・パ交流戦 2015 巨人×ソフトバンク 2回戦 〜東京ドーム〜

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巨人ソフトバンク
(中) 立岡 (右) 中村
(二) 片岡 (遊) 今宮
(右) 亀井 (中) 柳田
(遊) 坂本 (左) 内川
(左) 高橋由 (一)
(一) アンダーソン (三) 松田
(三) 井端 (二) 川島
(捕) 実松 (捕) 髙谷
(投) 杉内 (投) スタンリッジ
 
 内海、初登板即抹消「話にならない」一から出直しへ
 
巨人の連勝が3で止まってしまった。試合をぶち壊したのは、今季初登板初先発の内海だ。ソフトバンク打線に7安打5失点を浴びると、最後は両足をつるアクシデントに見舞われ4回途中で降板。原監督は名指しで左腕のふがいなさを嘆いた。打線は2回に長野が4号ソロ、5回には片岡がチームトップとなる5号2ラン。しかし、その後は本塁が遠く、2位のDeNAに0・5ゲーム差と迫られた。

 自分への失望、チームへの申し訳なさでいっぱいだった。同点の4回1死二、三塁。内海が細山田に勝ち越しの二塁打を浴びた。相手は今季初スタメン、しかも最近3年間、1軍でヒットを打っていない。さらに事態が急変する。続く摂津に3球目を投げた後のことだった。

 2回途中から異変を感じていた両太もも裏がつった。治療でベンチに戻ったが、再び出てくることはなかった。「本当に迷惑をかけてしまいました。足がつるようでは話になりません」。自身の開幕戦は76球。3回1/3、7安打5失点。病院には行かずベンチで戦況を見守った。

 1軍復帰まで3か月を要した。3月4日の日本ハムとのオープン戦(札幌D)後に左前腕部を負傷。離脱中のもどかしい思いは、すべて練習にぶつけた。早い時は午前6時台からG球場でトレーニングを開始。2軍の首脳陣が「若手の見本になる」と話すほど、復帰に向け入念な準備を重ねてきた。そんな内海でも初登板の緊張感には勝てなかったのか。焦りや気負いは力みにつながり、身体のバランスを崩してしまった。

 チームの先発陣は絶好調だ。6勝の菅野、高木勇に、5勝のポレダと杉内。さらに4日のオリックス戦(東京D)ではマイコラスが初完封を飾った。そんな中で、あえてポレダの登録を抹消。負傷が癒えた内海のためにローテを一枠空け、チャンスを与えた。だが、結果は出なかった。

 原監督は「ウチはいつも全員で一人一人が大汗をかいて、1試合を戦っている」と実力至上主義を強調。試合後、2軍での再調整を命じた。長い間、チームを支えてきた内海であろうと特別扱いはない。

 5月5日の広島戦(マツダ)以来のチーム8失点も、指揮官は「打ち込まれたのは内海だけじゃないの?」と名指しで指摘。2軍には田口を筆頭に小山、西村ら先発の座を狙う投手はまだまだいる。左腕の置かれる状況は厳しい。

(TV)放送時間
日テレジータス 17:45~

(ヘッドホン)解説・実況
◎日テレジータス
解説:赤星 憲広
実況:佐藤 義朗

巨人対ソフトバンク交流戦第2戦。巨人の先発は、杉内俊哉。きのうの初戦、巨人を相手に今季最多の16安打8得点、3戦連続2桁安打の強力ソフトバンク打線相手にどんなピッチングを見せてくれるのか楽しみですね!
 
ただいま連勝中ですし相手のスタンリッジは調子悪そうなので今日は是非とも昨日のリベンジしてもらいたいです。ジャイアンツ打線も爆発するの期待しましょう(^o^)/
 
昨日は打ち負けたので今日はやり返して欲しいので7ー2で勝利となんて如何でしょうか(^_^)
 
さあ、どうなるか結果を楽しみにしましょうね(^o^)

ぜ・っ・た・い 勝・つ・ぞ
お〜〜〜 ジャイアンツ(^o^)/